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日立市の屋根工事は同じ瓦棒葺き屋根でも異なる施工方法3事例紹介


日立市にお住いの皆様こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。
本日は瓦棒葺き屋根工事についてご紹介させていただきます。

秋以降、日立市内で瓦棒葺き屋根の屋根工事が続きましたが、
それぞれ異なる施工方法で修理を行いました。
同じ屋根材を使用していても、劣化症状は様々です。お住いになる地域の天候に
加え、方角によっても(日当たりの良し悪し)劣化の差が出てきます。

それでは3事例を元に、破損状態に合わせた施工方法をご案内したいと思います。

日立市の屋根工事は同じ瓦棒葺き屋根でも異なる施工方法3事例紹介【目次】

その ①
瓦棒葺き屋根とは?
その ②
瓦棒葺き屋根のメリット&デメリット
その ③
【施工事例Ⅰ】瓦棒葺き屋根棟板金交換工事
その ④
【施工事例Ⅱ】瓦棒葺き屋根カバー工事
その ⑤
【施工事例Ⅲ】瓦棒葺き屋根葺き替え工事
劣化した瓦棒葺き屋根
「瓦」という字が入っていますが瓦は使用せず、金属製の屋根材を用います。
屋根の傾斜方向に一定間隔で打ち付けた角材(瓦棒)に、金属板を
巻き付けて固定する工法を瓦棒葺きと言います。
瓦棒葺き屋根の代表的な屋根材 ⇒ トタン屋根・ガルバリウム鋼板屋根

瓦棒葺き屋根のメリットは?

❐軽量な屋根材・・建物への負担が軽減され、耐震性に優れている

❐雨漏りのリスクが低い・・屋根材に凹凸や継ぎ目がなく、雨水が流れやすい
傾斜が緩い屋根でも水捌けがよく、雨漏りがしにくい

❐施工が簡単・・あらかじめ工場で加工できるため、複雑な形状の屋根でも施工可能

❐早くて安い・・施工期間が短く、人件費を削減することができる

瓦棒葺き屋根のデメリットは?

❐断熱性が低い・・金属屋根という特性上、暑さや寒さがダイレクトに伝わる

❐遮音性が低い・・音が響きやすく、雨音や外の騒音が気になることも

❐瓦棒の腐食・・木材部分が腐食した場合、雨漏りに繋がる可能性がある

❐耐用年数は10年程度・・錆防止の塗装のメンテナンスが必要


それでは施工事例を順を追ってご紹介いたします!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

【施工事例Ⅰ】瓦棒葺き屋根棟板金交換工事

雨漏りのご相談をいただいた築40年のお宅です。

瓦棒葺き屋根は平部での雨漏りが起こりにくいため、屋根の頂点部分の
棟板金周辺が原因ではないかと想定しました。
天井裏と屋根上より確認を行い、雨漏り箇所と侵入箇所を特定しました。

瓦棒葺き屋根雨漏り天井裏確認
屋根上からの調査だけでは、雨漏り
箇所の特定は難しいでので、必ず
天井も確認します。
垂木や束に雨水が侵入した形跡が
あり、屋根の下地の野地板にも
隙間が見られました
瓦棒葺き屋根三つ又棟板金雨漏り
天井裏の雨漏り跡の上部は、屋根の
頂点部の棟にあたります。
三つ又の棟板金の取り合い部が、
雨水の侵入口でした。
※大棟と下り棟2本が重なり合う
部分を三つ又」と言います。
棟板金は金属が熱で温められた時に膨張が起きる熱膨張により、
め具の釘抜けが起こりやすくなります。
釘が抜けた穴から貫板に雨水が伝わり、雨漏りの原因になることが多いのです。

た強風時の飛散に繋がる場合もあるため、雨漏り箇所を含めた
全ての棟板金を解体し、交換工事を行いました

before1
瓦棒葺き屋根三つ又板金撤去
古い棟板金と貫板を取り外しました


既存の棟板金→下地の貫板の
順に解体していきます。
40年分の埃をきれいに清掃し、防腐処理を施した貫板
新たに取り付けました。
horizontal
after1
瓦棒葺き屋根三つ又板金交換工事
新しい棟板金に交換しました

棟板金の継ぎ手や取り合い等、雨水
侵入しそうな部分は変成シリコン
充填し、ゴムワッシャー付き
ビスを使用しています。

は、三つ又棟板金の取り合い部分からの雨漏りと判明していたため、
瓦棒葺き屋根棟板金交換工事をご提案いたしました。
各所に雨仕舞いをしっかり施し、雨漏りの心配がない強固な棟になりました。


【施工事例Ⅱ】瓦棒葺き屋根カバー工事

こちらのお客様宅も築40年で、同様に雨漏りのご相談をいただきました。

棟包みがない折り曲げ加工した棟のコーキングは、乾燥してボロボロです。
天井裏に複数の雨染みが認められため、散水試験を行いったところ、
後付けベランダ下の屋根と壁の取り合い部が、雨漏りの発生個所と判明しました。

棟包みなし折り曲げ加工屋根劣化
棟包みのない縦葺きの屋根です。
折り曲げ加工がされていますが、
著しい劣化が見られます。
瓦棒葺き屋根天井裏雨漏り
天井裏の梁で発見した雨漏りの
痕跡です。他にも天井板等に複数
雨染みを発見しました。
瓦棒葺き屋根後付けベランダ雨漏り
雨漏り防止のため、屋根と壁の取り合いに設置されるのが雨押え」です。
後付けのベランダの骨組みがちょうど雨押え板金に乗った状態になり、
機能が低下した結果、雨漏りを引き起こしてしまったのでしょう。


瓦棒葺き屋根は劣化が進み、雨漏りも深刻な状態です。今回は既存の
屋根に新しい屋根材を重ね葺きする、カバー工法をご提案いたしました。

雨漏り箇所のベランダ下を始め、瓦棒葺き屋根全体にカバー工事を行います。

before1
瓦棒葺き屋根雨押えより雨漏り
ベランダ下の雨漏り箇所


写真の通り、ベランダ下は
口が非常に狭く作業が
困難です。一旦撤去した
上で、屋根カバー工事に
取りかかりました。
horizontal
after1
瓦棒葺き屋根カバー工事
ベランダを一旦解体し屋根カバー工事完了

壁と屋根の取り合いにガルバリウム
鋼板板金を設置しました。
雨漏りの発生箇所なので、念入りに
雨仕舞いを行いました。

既存の屋根上に設置するので、まず土台となるタイトフレーム建物躯体と屋
根材を繋ぐ部材)芯木部に取り付けます。次に既存屋根の上に雨漏り防止用
の防水シートを敷き、新しい屋根材で重ね葺きをしていきます。

屋根カバー工事は、古い屋根の解体と処分がかからない分経済的にお得です。
ただし、屋根の状況によっては施工ができない場合がありますのでご注意ください。


【施工事例Ⅲ】瓦棒葺き屋根葺き替え工事

3事例目のお客様も築約40年で、雨漏りによる天井の雨染みのご相談です。

経年劣化で起きた錆や表面剥離が屋根全体に広がり、さらに野地板の
弱体化も見られ、早急なメンテナンスが必要と判断しました。

瓦棒葺き屋根経年劣化の錆と表面剥離
長年の風雨に晒され、非常に傷んだ
状態です。錆びや表面剥離の他に、
棟は折って形成されただけなので、
雨仕舞いはかなり脆弱です。
瓦棒葺き屋根裏雨漏り
屋根裏の雨染みは、天井部分も含め
広範囲で見つかりました。
特定の箇所ではなく、屋根全体から
雨漏りが起こっていると考えました。
経年劣化による損傷が激しく、下地である野地ベニヤ板まで湿気を帯びて
剥がれていました防水シートも所々に破損が認められ、このままでは
雨漏り問題はますます深刻化するばかりです。

既存の屋根材を全て撤去し、新しい屋根材に置き換える葺き替え工事を行いました。
before1
経年劣化瓦棒葺き屋根築40年

ベランダの柵と屋根材を撤去

錆で覆われた金属製の
ベランダの囲いを撤去します。
トタン屋根は電動カッターで
切れ目を入れ、板金ハサミで
1枚ずつ剥がしていきます。
vertical
after1
経年劣化瓦棒葺き屋根葺き替え工事
瓦棒葺き屋根より嵌合立平葺きに葺き替え完了

ガルバリウム製の嵌合立平葺き金属屋根にリフォームが完成しました。
雨漏りに最も強いと言われる屋根材を使用しているので、
耐久性も非常に高くなり、安心して暮らせる屋根になりました。

嵌合立平葺き(かんごうたてひらぶき)
屋根の頂点から軒先に至るまで一枚の長尺板金(長い板金)で構成され、
角材を使用しないため、瓦棒葺きよりもシンプルな屋根になります。


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今回は日立市で行った瓦棒葺き屋根の3つの施工方法をお伝えしました。
同じ屋根材・同じ築年数でも劣化症状により施工方法は異なります。
修理をご検討される際は、お客様のためを考える業者を選びましょう。


屋根の状態を正確に見極めて提案するのが街の屋根やさん水戸店です。
屋根工事は『街の屋根やさん水戸店』に是非ご相談下さい。

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