鉾田市の屋根で塩害によるサビでお悩みならスーパーガルテクトがお勧め
こちらは、以前屋根のサビについてご相談いただいた屋根の写真です。
「ただサビているトタン屋根では？」と思われる方も多いでしょう^^
確かに見た目ではサビているだけですが、海風を受ける場所にあり、明らかに塩害によるサビです。
塩害は、海から吹いてくる風に含まれている塩分により、金属製品が酸化してサビる現象です。金属屋根やベランダの手すりといった建材のほか、テレビのアンテナなどの金属製品にも被害を及ぼしているんです（ ; ; ）
もちろん、海に近いほど潮風の影響を受けやすく、沿岸から2kmの範囲は塩害地域とも呼ばれています。
台風などの強風時には、10km以上塩分を含んだ風が飛ぶことも・・・
また、地形的に潮風の吹き溜まりになっている箇所も要注意です。
塩分によるサビは、時間をかけて進行するものです。そこで、定期的な建物の水洗いが塩害対策として有効です。
また、金属部分の塗装頻度を上げる方法があります。サビが発生する前のメンテナンスを心がけるとよいでしょう(๑>◡<๑)
屋根葺き替えと屋根カバー工法の違いは次のとおりです。
屋根カバー工法は、元の屋根がしっかりしていることが前提であり、施工可否は屋根の傷みの程度により異なります。
金属屋根の劣化状態に応じて、塗装→屋根カバー工法→屋根葺き替えとメンテナンス方法が変わると覚えておくとよいでしょう( ^ω^ )
スーパーガルテクトは、アイジー工業さんから発売されている次世代の金属屋根材です。
中には「塩害地域なのに金属屋根で大丈夫なの？」と疑問に思われるでしょう。
ええ、大丈夫なんです。
スーパーガルテクトは、従来のガルバリウム鋼板を進化させた、よりサビにくくかつ耐久性の高い屋根材であり、年々評価が高まっています。
また、耐久性が高い上に、遮熱性や断熱性も向上している優れものです！
さらには、従来の金属屋根と比較して遮音性にも配慮されていて、「金属屋根は雨音がうるさい」といったイメージも過去のものとなりつつあります。
屋根カバー工法だと屋根が二重になるので、より遮音効果が高くなるんですよ〜
スーパーガルテクトは、耐久性が向上しただけではありません、なんと！製品保証の対象地域が海に近いエリアまで広がっています。
従来のガルバリウム鋼板や一般的な金属屋根材は、保証を受けるには海から5km離れていなければなりませんでした。しかし、スーパーガルテクトは、海から500m離れていれば大丈夫なんです！
街の屋根やさん水戸店は、塩害地域のお住まいのリフォームを行なってきました。もちろん、スーパーガルテクト以外にも様々な屋根材をご用意しています。
「どのようにメンテナンスすれば良いの？」といったご質問にも丁寧にお答えしていますよ♪( ´θ｀)ノ
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