オンラインで屋根工事、屋根リフォームの無料相談・ご提案を実施

常陸太田市で近年問い合わせ急増のノンアスベストパミールを調査


今回は、近年問い合わせ急増のノンアスベスト屋根材として販売されたニチハ製パミールの調査風景と、調査から紐解くご提案方法もお伝えできればと思います。
因みに、ニチハ社は外壁材の最大手で屋根材も手掛けているメーカーさんです。
ニチハ社製パミールはアスベストを含まないノンアスベスト屋根材の第一号として1996年~2008年まで販売していた屋根材です。
※アスベスト(石綿)屋根材は2004年に出荷が原則禁止になりました。

太陽光パネルが設置されたニチハ製パミール屋根材

常陸太田市で調査した太陽光が設置されたニチハ製パミール屋根材
こちらが常陸太田市の現場屋根ですが、太陽光パネルが設置されています。
パミールを使用した屋根材と太陽光パネルとの愛称は良くありませんが、太陽光パネルのブームと重なった時期に販売されていた屋根材なので、当社にお問い合わせを頂く約2割のパミール屋根には太陽光が設置されています。

パミールの独特な特徴

赤いパミール屋根材の表面が剥がれ基材が露出している
画像のように、パミールはミルフィーユのように何層も重ねられた屋根材なので、屋根塗装を施しても表面が剥離してしまうため屋根塗装には不向きな屋根材です。
建築時や引き渡し時に、屋根材まで確認されるお客様はそうそういらっしゃいません。その為、屋根塗装を行おうと塗装業者さんに見積もり依頼をした際に、初めてパミールだと認識するお客様も多くいらっしゃいます。
※知識不足の塗装業者さんで、そのまま塗装されているのを目にする事もあるので、注意が必要な屋根材です。※皆様も仕様書などで屋根材をご確認下さいませ。

屋根下地を屋根裏から確認します。

天井裏に雨水が伝った跡が確認できる
留め具から雨水が浸水したものと思われる雨染み
当社で屋根を調査する際は、可能な限り屋根裏を拝見しています。
お施主様のお話を伺うと、今現在雨漏りは無いとの事でしたが、屋根裏を確認すると雨水が伝った跡がクッキリ残っていました。
幸い木材で吸収できる程度の浸水で、釘などの留め具を伝った微量な雨水の浸入でしたが、気づくのが遅くなる時間に比例して被害は広がります。今回の屋根メンテナンスは良いタイミングだったと思います。

太陽光パネルのサイズを計測します。

屋根に設置された太陽光パネルをスケールで計測
太陽光パネルやメジャーで計測
太陽光パネルが設置された屋根へのメンテナンスは、太陽光パネルと架台の脱着が必要になりますので、現在太陽光パネルを設置されているお客様や、今後太陽光パネルの設置を検討されているお客様は注意が必要です。
※この記事をご覧の皆様が、太陽光パネルや太陽熱温水器等の給湯システムを設置の際には、屋根材に詳しい業者や屋根のメンテナンスまで考慮して提案をしてくれる業者を選択するようにして下さいね。

南北の屋根を比べてましょう。※切妻屋根の南側

赤いパミール屋根材が設置された南面屋根
パミール屋根材に設置された太陽光からパネル下を覗き込む
こちらの常陸太田市の屋根は、雨漏りしにくく経済的な南北に流れる切妻屋根(きりづまやね)です。俗に三角屋根とも言われます。
先ず南面屋根ですが、パミール屋根材の先端を中心に剥離現象が起きているのが分かります。

南北の屋根を比べてましょう。※切妻屋根の北側

切妻屋根の北面屋根の破損状態
表面剥離し、表層が捲れあがっているパミール屋根材
こちらは、北側の屋根面です。
南側と比べ、破損も激しく剥離現象が進行してしまっているのが分かります。
パミール屋根材の様な、化粧スレート(コロニアルやカラーベストとも呼ばれる)は、材質表面に塗装が施してあり、屋根基材本体に雨水が浸水しない塗装されていますが、パミールは表面剥離を起こしている為、基材自体が水分を吸収し被害を広げてしまっています。北側は陽当たりが悪く水分が抜けにくいからでしょうか?差は歴然ですね。

ご提案内容

屋根全体に破損が見られる常陸太田市のパミール屋根材
今回の常陸太田市の現場は、三社相見積もりとの事です。
お客様は、ガルバリウム鋼板でのカバー工法とアスファルトシングル葺きをご検討されていましたが、当社の提案はガルバリウムカバー鋼板でのカバー工法です。
常陸太田市の現場の近隣は自然が多く残り、風を遮る物が少ない建築立地です。また屋根材パミールは破損が酷く、屋根裏にも微量の雨水の浸水があるとなると、防水シートには粘着式防水シートを採用し、ガルバリウム鋼板でカバー工法を行うのが、一番の得策だと当社は判断します。

まとめ

当社での屋根リフォームは、既存の屋根の状態(屋根材の特定、屋根の状態、屋根勾配)や屋根下地の状態、建築状況や近隣等、様々な視点から最善策を導き出します。
屋根は屋根業者に依頼するのが一番です。
屋根修理や、屋根のメンテナンスは街の屋根やさんにお任せください。
※今回の常陸太田市の現場は三社相見積もりで、街の屋根やさん水戸店にお任せいただける事になりました。A様ありがとうございます。

同じ工事を行った施工事例

施工事例

ひたちなか市でパミール屋根をガルバリウムカバー工法し不安解消

0000-2
S__79052804-2
工事内容
屋根補修工事
屋根カバー工事
棟板金交換
使用素材
防水シート:タディスセルフカバー、屋根材:ガルバリウム鋼板T₂ワイド220
築年数
20年
建坪
35坪
保証
10年
工事費用
117.7万円
施工事例

日立市での老朽化した瓦棒屋根をMSタフビーム333で葺き替え

屋根葺き替え前の劣化が進んだ瓦棒屋根
MSタフビームで屋根葺き替え工事が完了した画像
工事内容
屋根補修工事
屋根葺き替え
雨漏り修理
使用素材
月星カラーGL鋼板MSタフビーム333、針葉樹合板、改質アスファルトルーフィング
築年数
40年
建坪
25坪
保証
10年
工事費用
67.1万円
施工事例

結城市で廃盤屋根材であるカラーベストアーバニーへGL重ね葺き

アーバニー屋根材が破損して脱落している結城市の現場屋根
結城市の定尺ガルバリウム屋根材で重ね葺きが完了した結城市の現場屋根
工事内容
屋根補修工事
屋根カバー工事
火災保険
使用素材
GLカラー(ガルバリウム)T2ワイド220・粘着防水シートタディスセルフ
築年数
25年
建坪
保証
10年
工事費用
112.2万円

この工事と同じ工事を行っている現場ブログ

小美玉市のパラペット屋根の店舗様解体現場調査

こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。小美玉市のお客様より公共下水の整備に伴い、家屋の一部解体を希望するとの事です。お近くの店舗様に当社のリーフレットを置いて頂いて、その店舗様よりお話をして頂いて今回のお問い合わせをいただきました。元々は店...........

水戸市のスレート屋根は全体にに水が浸透して中からダメージを受けている

こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。今回の水戸市でのお問い合せは『近所で工事していると言う建設業者さんに、2階の棟板金が浮いていると指摘されたのですが、自分では見られないので調査して下さい。』お伺いしてみると、近所で工事していると言った飛...........

飛び込み業者さんでラバーロック工事をご提案された水戸市のお客様宅

こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。先日、お問い合せを頂きました水戸市のお客様宅に現場調査でお伺いしました。飛び込み業者さんで屋根の不具合を指摘され、高額な工事(ラバーロック工事)を契約してしまったそうで、適正価格か判断をして下さいとの事...........

信頼の施工実績
お客様の声
屋根工事・リフォームの点検、お見積りなら水戸店にお問合せ下さい!
8時半~19時まで受付中!!
0120-270-391