日立市 モルタル外壁を解体！雨漏りで腐食した柱を建て直し下地を補強
2025.11.03
茨城県の皆様こんにちは、街の屋根やさん水戸店です。「増築した部屋の壁の染みが大きくなっているのが気になって…」とご相談をいただき、日立市へ調査に伺いました。 前回の記事でお伝えしたように、モルタル外壁の内部で起こった雨漏りで2本の柱が腐食し、ほとんど残っていない状態…
ひたちなか市で割れたテラスの遮熱パネルをポリカーボネート平板に交換
「テラス屋根の遮熱平板パネルが破損したので修理したい」とのご相談をいただいたことがきっかけです。
破損したのは2枚で、残りの2枚も経年で劣化していたため、お客様のご希望で4枚のパネルを全て交換することになりました。
無料調査の後に費用をお伝えし、新しいパネルの準備ができたところで工事を行いました。
その他の工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
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- 施工期間
- 1日（2人工）
- 使用材料
- ポリカーボネート製遮熱平板パネル4枚（マットスモークグレー）
- 施工内容その他
- テラス平板パネル交換
- 築年数
- 約25年
- 保証年数
- パネルのみの交換のため、なし
- 工事費用
- 7.04万円
こちらが割れたテラスの遮熱パネルです。
このような状態になってくるとパネルはとても脆く落下の危険性があり、何と言っても日光や雨も防げません。
まずは遮熱平板パネルとは何かを解説して、その後に作業風景を載せていきますので、ゆっくりとお読みくださいませ(*^^)v
このように遮熱パネルがテラス屋根に適しているのがわかりますね(〃▽〃)
さて、これからパネル交換作業を開始していきます！
まずは破損した遮熱パネルを取り外す作業ですが、通常のテラスパネルの交換現場とは異なり、テラスの躯体を組み立てながらパネルを設置していくのが今回の現場になります。
そのため、パネルを割りながら躯体から撤去する必要があります。
周りにパネルの破片が飛散しないよう注意しながらパネルを丁寧に割り、躯体からパネルを取り外し!
そして、テラス本体枠の固定ビスを緩め、新しいパネルが設置できるように調整しておきます。
ここで躯体の調整をしておかないと、後から新しいパネルを設置する際に無理やり押し込むようになってしまうからです。
街の屋根やさん水戸店では、無理やり押し込んで納めるような施工はいたしません(`･ω･´)b
こちらが今回使用する、ポリカーボネートのパネル『遮熱マットスモークグレー』です。
遮熱ポリカーボネート平板って何？となりますよね(〃▽〃)
ここでひとつ、遮熱ポリカーボネート平板のことを少々解説したいと思います。
それでは、どうぞ！
軽量であり耐久性と遮熱性能も高い遮熱ポリカーボネート平板を使う事で、今までよりもより安心で快適になりますね！
ただ、ポリカーボネート平板は非常に傷がつきやすいので取り扱いには特に注意です。
施工の際に、一番気を遣う部分です。
設置前に保護フィルムを剝がしてから慎重に設置していきます。
最近は沢山のお客様からお声がけいただくので毎日忙しく、一人で設置をする現場が多いと伝えたところ、なんと急遽代表が駆けつけてくれました。
小さいパネルでも二人で設置した方が良いだろう...という理由です。
さっきから画像に登場している方...実は当店の代表なんです(〃▽〃)
続いて、こちらがパネルを内側から押え込む為のゴムパッキンです。
どこの個所のものか分からなくならないように並べ、次に取り付けしやすい順番に用意しておきます。
配置をしっかり把握しておかないと、経年の変化により若干合わなくなる個所が出てしまうからです。
押えゴムパッキンをしっかりと押し込まないと、テラスパネルが安定しないので要注意です！
ここの作業を怠ると後々、雨漏り等のトラブルの元になってしまいます。
配置をしっかり把握しておかないと、経年の変化により若干合わなくなる個所が出てしまうからです。
押えゴムパッキンをしっかりと押し込まないと、テラスパネルが安定しないので要注意です！
ここの作業を怠ると後々、雨漏り等のトラブルの元になってしまいます。
マットスモークグレーの遮熱パネルを設置すると、このような感じです。
色味も良くプライバシーも守ることができてイイ感じですね(〃▽〃)良き！
通常のテラスパネルの交換現場とは異なる、躯体からの組み立てのパネル交換作業を終えました。
仕上げ後に作業完了をお伝えするとお客様から差入れを頂き、『とても綺麗な仕上がりです』とお褒めのお言葉を頂きました！
この言葉が私は職人をやっていて良かったなぁと思う瞬間です(〃▽〃)嬉しい♡
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