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ひたちなか市で瓦屋根の葺き直し工事を行い雨漏りを解消


工事のきっかけ

先日の地震とその後の雨の影響で、廊下の天井に雨漏りが発生してしまいました。自分で屋根裏を確認すると防水シートに亀裂が入っており、応急処置はしたものの不安なので街の屋根やさん水戸店さんに相談しました。

ひたちなか市 屋根葺き直し,雨漏り修理

ビフォーアフター

before
葺き直し工事を行う前の、ひたちなか市の屋根下地
horizontal
after
新しく屋根下地を形成した、ひたちなか市の現場

工事基本情報

施工内容
屋根葺き直し,雨漏り修理
施工期間
4日間
使用材料
高分子防水紙REVO2・樹脂製瓦桟エコランバー・なんばん漆喰・採寸ガルバリウム製葺き止め板金・スズメ止め
施工内容その他
築年数
35年
保証年数
3年
工事費用
354,200円
建坪
ハウスメーカー
ひたちなか市での瓦屋根の葺き直し工事が完了しましたので御報告します。

現場の瓦屋根は築35年で、下屋根の瓦屋根部分から雨漏りが発生していました。
今回は、既存の瓦屋根材を再利用し、下地の補修を行う葺き直し工事です。

瓦屋根特有の屋根工事法ですので、瓦屋根をご利用のお客様は参考にして下さい。

現場調査の様子を、おさらいします。

雨漏りを起こしていた部分と、瓦屋根を葺き直す範囲の位置関係
今回、瓦屋根の葺き直し工事を行った、ひたちなか市の現場です。

入母屋玄関のある瓦屋根の立派なお宅です。
この様な造りの瓦屋根住宅は、毎年雨漏り相談の多い屋根です。

雨漏りは、ベランダが設置された瓦屋根の下部に位置する廊下の天井で発生
しており、器用なご主人様が手を加えながら補修してきましたが、もう限界
だとの事で、当店に御相談頂きました。

実際に屋根裏に登って確認した野地板への雨漏り跡
調査時に、屋根裏から瓦屋根の下地の状態を確認させて頂きました。

雨水が屋根裏天井まで漏水しており、これでは雨漏りしてしまいますね(>_<)
通常、和瓦屋根の下地は
野地板防水紙(ルーフィング)瓦を引っかける瓦桟の順で施工します。
野地板を解説する画像
①野地板
屋根の防水紙を解説した画像
②防水紙(ルーフィング)
瓦屋根に使用する瓦桟を解説した画像
③瓦桟(桟木とも言う)

ひたちなか市の現場の野地板は、浸水腐食陥没していました。

屋根下地の野地板が、浸水腐食し陥没している
屋根裏の調査から、野地板にまで浸水していたことが判明していました。

瓦屋根の、床材になっている野地板まで浸水が確認できると言う事は、
雨漏りの最後の砦でもある防水シートで止水が行われていない証拠です。

以上の調査結果から、瓦屋根を下地から修正する屋根葺き直し工事が必要だと
当店で判断し、現場の着手となりました。

それでは、屋根葺き直し工事を開始します。

ベランダの床をパーツごとに外す職人
ベランダをパーツごとに解体
ユニックに鉄籠を吊るし、揚げ降ろしを行っている風景
ユニックで揚げ降ろしを行います。
先ずは、葺き直しする屋根に載る、既存ベランダの一時撤去です。

屋根工事を行う場所に設置物が有る場合、一時的な撤去が必要になります。

今回のひたちなか市の現場は、葺き直しを行う瓦屋根にベランダが設置されて
いたので、パーツごとに外し、一時的に撤去します。

既存の瓦を一時撤去

既存瓦を一時的に撤去している、ひたちなか市の現場
既存の瓦を一時的に撤去
防水紙が劣化し複数の破損が確認できる、ひたちなか市の現場屋根
防水紙に複数の破損が確認できます
屋根の葺き直しは、瓦を再利用するため丁寧に取り扱います

瓦の一時撤去が完了し清掃してみると、防水紙に複数の破損が確認できます。
防水紙は、室内に雨漏りを起こさない為の最後の砦である部位です。

この部分に不具合が生じれば、雨漏りの発生に繋がってしまいます。
種類にもよりますが、防水シートメーカーさんが発表している耐用年数は
10年~20年物が多数です。経年住宅では最も注意が必要なのが防水シートです。

新しい野地板を施工していきます

下地に9ミリの構造用合板を増張り
構造用合板を使用
谷板金との緩衝部に構造用合板下地を加工して設置
細部は採寸して加工していきます
野地板は、既存の野地板の上に増張りしていきます。

既存の野地板は、全てが腐食しているわけではないので、撤去費用を削減する為に
既存の野地板を温存し、重ね張りする増張り(ましばり)施工を行います。

新しく野地板を貼る場合は、12㎜の野地板を使用しますが、ある程度の強度の
ある野地板に増張りを行う場合は9㎜を使用し、強度と重量を考慮します。
※9㎜と12㎜で1坪(約3.3㎡)約6㎏の重量差があります※

防水シート(ルーフィング施工)

03-columns2
軒先側から重ねて施工していきます
葺き止め部の立上りまで高分子ルーフィングREVO2を設置
高分子ルーフィングREVO2
今回のひたちなか市の現場には、瓦屋根に最適な防水紙【REVO2】を使用

防水シートには、多種多様な種類がありますが、引っかけ桟工法での
瓦屋根工事には、キズリ(縦桟)のついたREVO2が相性が良いと思います。

REVO2は、縦桟がある事で瓦下への雨水浸水時の横走りを防いでくれ、
ポリエチレン樹脂の為、熱にも強く柔軟性がある高耐久の防水シートです。
※当店では、瓦屋根住宅には標準施工です。防止紙の選択は大切ですヽ(^o^)丿※

瓦桟を施工(樹脂製瓦桟を使用)

樹脂製の瓦桟を使用した、ひたちなか市の現場
次に、瓦を引っかける為の瓦桟の施工です。

元来、瓦桟には木製の瓦桟が一般的に使用されていますが、木製は浸水による
腐食の可能性が否めない為、当店では耐腐食性のある樹脂製瓦桟が標準仕様です

私達は実際の現場で、瓦の下に浸水した雨水が、瓦桟によって堰き止められ
木製瓦桟を腐食させているのを嫌と言うほど見ています。
部材の選定は業者に任せられているだけに、部材の選定にはこだわります(*^_^*)

軒先には、鳥獣類の浸入を防止するスズメ止めを施工

軒先にスズメ止めを取り付ける職人
瓦を葺き直す前に、スズメ止めを施工
スズメ止めを取り付けた軒先側に軒先瓦を葺いて行く
軒先から瓦を葺いて行きます
瓦を葺き戻す前に、軒先にスズメ止めを施工しておきます

この『スズメ止め』は、読んで時の如く、軒先瓦からスズメなどが侵入しないように
施すもので、軒先瓦は固定具でしっかり留める為、屋根工事際に行うのがベストです。
瓦の下には色々な物が住み着きますので、念には念を入れた当店の対策です(*^_^*)

平瓦部の葺き直しはほぼ完了ですが、本番はこれからです

ユニックで屋根工事資材の揚げ降ろしを行う
外壁との立上り部を残し、平部はほぼ完了です

1階と2階に屋根がある住宅は、必ず外壁との立上り部があります。
そして、この様な継ぎ目部分は最も雨漏りの発生リスクを伴う場所です。

今までご紹介してきた工程も、当店のこだわりの施工ですが、今回の現場は
ここからが本番です!当ブログをご覧の方は今暫くお付き合いくださいヽ(^o^)丿

最後に、瓦屋根の葺き止め部を施工していきます

なんばん漆喰で、葺き止め部の土台を新しく形成
なんばん漆喰で土台を形成
葺き止め部に熨斗瓦を積む
熨斗瓦を積みます
土台には個体形成が可能な、なんばん漆喰を使用します

元々、ひたちなか市の現場の葺き止め土台には、葺き土が使用されていましたが
今回は、特殊シリコンや防水材が使用されている『なんばん漆喰』を採用しました。

なんばん漆喰は、漆喰と葺き土の役割を一手に引き受ける優れもので、耐水性もあり
個体形成ができる為、土台が強化される耐久性の高い材料です。
雨漏りリスクの軽減にも繋がりますので、ひたちなか市の現場にはピッタリです。

雨仕舞は、ガルバリウム製の板金で収めます

熨斗瓦の上に貫板を施工し、シーリング処理を施す
熨斗瓦の上に貫板を施工
耐腐食性のあるガルバリウム製板金で葺き止め部を仕上げる
ガルバリウム製板金で雨仕舞
壁との取り合いは、耐腐食性のガルバリウム製板金で雨仕舞します

屋根業者が、一番気を使うのが雨漏りリスクの高い部位への『雨仕舞』です。
そして私達、お客様担当者が現場調査の際に最も調査するのも『雨仕舞』です。

土台をしっかり固め、防水性を向上させた葺き止めを作る事で、雨漏りは解消し、
安心してこれからの梅雨時期を迎える事ができますねヽ(^o^)丿

ひたちなか市での瓦屋根葺き直し工事完成です

下屋根の葺き直し工事が完了した、ひたちなか市の現場
一時撤去したベランダを再設置して完成です

屋根葺き直し工事は、屋根下地を施工し直し、今までの瓦を再利用するため見栄えが
変化するわけではない機能回復工事です。

ひたちなか市のお客様は、時間が許す限り当店の施工風景をご覧になられており
当店で施工中に撮影した画像も全て提供させて頂き、とても満足されていました。

実際の今記事を書けるのも、正規の施工を自信をもって行っているからですヽ(^o^)丿
似たような症状のあるお客様も是非、参考にしてみて下さい。

【工事完了後】

葺き直し工事が完成した屋根を、ベランダから覗き込んだ部分
屋根は、下地の上に屋根材が施工されており、見た目に問題がなくとも、下地に不具合があれば雨漏りに繋がります。
屋根を20年以上お手入れされてなく、屋根に少しでも異変を感じたら、街の屋根やさん水戸店に気軽に御相談下さい。
最後まで当ブログをご覧になって頂き誠にありがとうございました。

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