ひたちなか市で銅板製の雨樋集水器の根元から雨漏り！無料見積り調査
2024.10.11
ひたちなか市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。 本日は、銅板製の雨樋集水器の雨漏り調査をお届けします。 雨樋といえば塩ビ製が主流ですが、寺社の建物をはじめ、古いお住まいやデザインを重視して建てられたお住まいで銅板製が用いら…
茨城町の足場架設前の事前作業から塗装前の高圧洗浄までをご紹介
こちらは、今回の現場における足場の架設完了後の様子です。修繕中のお住まいでよく見かける光景ですね〜。
屋根工事や外壁工事を行う際、作業を円滑かつ安全に行うために、足場の架設は必須なんです。また、足元が安定すると丁寧な作業にもつながり、仕上がりにも直結します。
もちろん、足場の架設前のご近所さんへの挨拶も忘れていません。
作業開始約一週間前に、工事周知文と併せて、ご挨拶用のタオルを配らせて頂きました(^^♪
関連記事▶疎かにしてはいけない！リフォーム前の近隣へのご挨拶
作業開始約一週間前に、工事周知文と併せて、ご挨拶用のタオルを配らせて頂きました(^^♪
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足場の架設を行うには、「どこをどの様に作業するのか？」そして「どこにどう足場を架設するか？」などの段取りが必要です。
意外と知られていないのですが、実は無料調査時にイメージできているんです。
というのも、無料調査でイメージしておかないと、正確な見積りが作れませんからね。
というのも、無料調査でイメージしておかないと、正確な見積りが作れませんからね。
無料調査って思ったより奥が深いんですよ(#^.^#)
今回は、無料調査の時点で、足場を架設するために1階のテラスの平板の撤去が必要と判明していました。
足場の架設の予定日前日に、2名の職人さんを入れ、脚立にアルミ足場を作って平板パネルの撤去作業を行わせて頂きました。
地上に降ろしたパーツを私がキャッチし、テープを貼りつけながらナンバーリングします。
テラス屋根の平板パネルを固定している押え材は、両サイドの押え材以外はすべて同じ形状で同じサイズです。
しかし！経年によって癖がついており、押え材は元の位置に戻すのが理想なんです。
しかし！経年によって癖がついており、押え材は元の位置に戻すのが理想なんです。
お客様には見えない部分ですが、実際の現場では、細かいアナログな作業を沢山行っているんです(^o^)丿
これで、事前準備が完了しました。明日以降の足場の架設作業を待つだけです♪
足場の架設当日、足場材を積載したトラックが到着しました。
3名の足場作業職人が、8：30から作業開始です。
ちなみに、足場の架設作業は、足場を専門とするプロ集団が行っているんですよ〜
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11：30頃には設置が完了しました。
事前に平板パネルを撤去したテラス部分には、このような感じで足場が架かります。
今回は、軒天や破風板に板金カバーを行い、1階部分の漆喰壁や金属サイディングも塗装するんです。
平板パネルが設置されたままでは、作業が行えませんからね！これも段取りです(^^♪
足場架設の翌日に塗装職人がやってきて、塗装箇所に高圧洗浄をかけます。
高圧洗浄で、汚れやホコリ、カビや苔、あるいは剥がれかかった塗料を落としているんです。わかりやすくいうと、お化粧でいうクレンジングですよ〜
防水用のカッパを着なくてはならない作業・・・
春先の今の時期はまだ良いが、暑い夏でも着ているんです。カッパの中はまさにサウナ状態！終わった頃には、絞り出せるくらいの汗だくに(//∇//)
コンクリート土間部は塗装しないものの、サービスで洗浄しました。
さすが当店の職人さんですね。気が利きます^^
ここまでは、まだまだ実作業の事前準備工程ですが、テラス屋根の平板パネルの撤去から高圧洗浄までで、3日を要しています。
今後は、次のような作業に取り掛かります。
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