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鉾田市での化粧造りの大きな反り屋根調査は瓦職人も苦戦の急勾配


鉾田市の皆様こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。
今日は、先週ご依頼のあった鉾田市内のお客様宅での現場調査の様子をお伝えします。
メロンや水菜の産地として有名な鉾田市ですが、屋根業者としての鉾田市の印象は、化粧造りの立派な家が多く、屋根が物凄く大きな瓦屋根のお屋敷が多くある地域、と言うのが屋根業者ならではの印象です^^

鉾田市の現場は急勾配(きゅうこうばい)の反り屋根(そりやね)

鉾田市の化粧造りの大きな急勾配屋根
今回の鉾田市の化粧造りの大きな屋根は急勾配屋根であり反り屋根です。
【急勾配屋根(きゅうこうばいやね)】
屋根の傾斜角度が急な屋根の事を言い、屋根勾配6寸勾配以上の屋根を指します。屋根勾配6寸の傾斜角度は31°です。
【反り屋根(そりやね)】
神社やお寺などで施工される事の多い屋根形状で、別名てり屋根とも言います。
軒先に行くほど傾斜が緩く、屋根頭頂部に行くほど急傾斜になる屋根で、逆アーチ形状の屋根が反り屋根です。屋根に登る作業は瓦職人が苦戦する程の屋根です。
鉾田市の大きな急勾配反り屋根
この画像は、西玄関を中心とした北側屋根の画像ですが、とても大きな急勾配屋根です。※瓦の重なりがあるので瓦一枚を270㎜で計算すると凡その高さが分かります。
私達、街の屋根やさん水戸店の調査員は、お客様からお問い合わせを頂いた際に、事前に屋根形状を把握する為、グーグルストリートビューで屋根形状の確認を行います。
鉾田市の現場も検索して調べたのですが、屋根形状を閲覧し屋根調査スタッフでは対応できないと思い、今回は瓦職人であるスタッフを帯同させた程の大きい屋根です。

瓦職人が矩勾配屋根に登り調査開始です。

瓦職人が雪止めに足を掛け四つん這いで急勾配屋根に登る
『これは難敵ですね~』と言い残し、瓦職人が四つん這いになり、雪止めに飛び移りながら足を掛け、屋根の頭頂部を目指します。
※四つん這いで屋根に登る当社の瓦職人の姿を初めてみましたが、屋根上での作業は遊びで出来る作業ではありません。
急勾配屋根に立つ事ができず本棟にまたがる職人
本来であれば、屋根破損部をメジャーを使用して計測していくのですが、屋根は急勾配で立つ事すらできず手元もままにならない為、屋根の最頂点である本棟にまたがりながら移動し瓦の枚数を数えて計測しています。

破損した本棟の状況

鉾田市の本棟は15段積みの立派な棟
本棟の南端は15段積みの本棟の姿が残っています。
一昔前まで瓦屋根のお宅の棟(ぐし)は、高く積む事に意義があり家柄の象徴にもなると棟を高く積むお宅が多くありましたが、2011年3月11日に発生した東日本大震災により本棟の倒壊や瓦屋根の崩落で、その姿も最近では少なくなってきました。
鬼瓦の台座だけでも大きな4つの台座
こちらは本棟の北端部です。東日本大震災も起因の一旦とも考えられますが、昨年の台風時と今年の春の嵐で次々に崩れてしまったそうです。
また、古くは住人の守り神としての意味を兼ね備えた棟隅を装飾する鬼瓦は、落下の可能性を考慮して地元の業者さんに依頼しクレーンで地上に降ろされたとの事。
鬼瓦台座だけでも4つの鬼瓦台が施されているので、数百キロの重量のある鬼瓦です。
ここまで本棟が崩れていると、棟の葺き直しが必要な状態です。

化粧棟の伏間瓦(ふすまがわら)も脱落しています。

鉾田市で化粧棟から脱落した伏間瓦
鉾田市で使用されていた脱落した伏間瓦
化粧棟の伏間瓦(ふすまがわら)が破損し、脱落した伏間瓦が軒先まで滑り落ちていました。
落下事故に繋がってはいけないので回収しましたが、銅線の結びが切れており落下していました。昨年の台風19号や4月の春の嵐は、風速30m近い強風だったので、銅線緊結も耐えられなかったようです。
化粧棟の補修方法を解説した画像
化粧棟や降り棟に同様の破損が十数か所確認できます。
化粧棟の補修方法としては、本棟から破損部までの上段から三段目まで崩し、三段目から銅線を出し化粧棟を積み直しつつ銅線を結ばなくてはなりません。
勿論、全てを崩し葺き替えを行う事が理想ではありますが、棟の段数に比例して施工費も上がります。
今回は火災保険申請のお手伝いも行うので、保険会社さんの鑑定次第で施工方法をお客様と熟考したいと思います。

鉾田市の現場調査でのまとめ

今回は『鉾田市での化粧造りの大きな反り屋根調査は瓦職人も苦戦する急勾配』と題し、ご報告しましたが如何でしたでしょうか。
世代交代や家族構成の変化、ライフスタイルの変化等で屋根リフォーム方法や屋根メンテナンス方法の答えにも変化が生じます。
永く付き合う屋根だからこそ、お客様の希望をお聞きしながら最善の提案のお手伝いができれば屋根業者として嬉しく思います。
【瓦屋根工事、屋根リフォーム相談も】※茨城県内統一料金
街の屋根やさん水戸店はご相談下さい。 フリーダイヤル:0120-270-391

化粧棟と隅棟が方々にある鉾田市の現場

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