水戸市で強風により屋根の隅棟板金が外れ脱落寸前！下地木製貫板も破損
2024.04.11
茨城県の皆様こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。今年（2024年度）は、この季節では珍しい長雨や強風が続く春の嵐の影響で、工事スケジュールが立てにくい状況に苦慮している当店ですが、今回の現場はそんな強風時に被害にあわれた現場！『屋根からガシャンと音がして、板金が落ちそうになって…
那珂市でのアルミ製テラスの波板交換はポリカ波締め鉄地用で固定
2階屋根の軒先部分の下に位置する日陰部の波板部と、日向に出ている波板部の色が違うのが画像でお分かり頂けると思います。
波板に限らず、劣化の原因はその殆どが紫外線による劣化です。女性が日焼け止めや日傘でお肌を守るのも紫外線（uv=ultraviolet※ウルトラバイオレット）対策であるように、紫外線とは怖いもので波板をも劣化させてしまいます。
作業スタッフも、撤去した波板に煽られていましたが2人がかりで何とか無事に解体を終えました。
今回の2階のアルミ製テラスは5000㎜分の波板が必要です。波板幅の655㎜で計算すると8枚となりますが、波板の山に2.5山以上は重ね代を作りますので、有効幅は575㎜以下となり用意するポリカ波板も9枚必要になります。それでは取付けに入ります。
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