【水戸市】自社施工と丸投げの違いとは！？安心の工事業者選びのポイント
2025.08.18
水戸市で屋根工事や外壁リフォームをご検討中の皆さま、こんにちは(^o^)／工事会社を選ぶとき、「自社施工」という言葉をよく目にしませんか？一方で、「丸投げ工事」という不安になる言葉も耳にすることがあると思います。この2つの違いを正しく理解することは、安心して工事を任せられる業者選…
那珂市の外壁塗装事例！上下色分けとベランダのアクセントカラー
那珂市のお客様より、サイディング外壁の塗装についてご相談いただいたことがきっかけです。
無料調査では、塗装の傷みに加え目地シーリングの劣化も確認。そこで、事前に目地シーリング補修を行い、外壁を塗装しました。
また、カラーシミュレーションにより、1階と2階で上下色分けするとともに、ベランダ部分もアクセントカラーを採用。お客様のお好みのデザインに仕上がり、お喜びいただきました。
外壁塗装,その他塗装
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 外壁塗装,その他塗装
- 施工期間
- 約2週間
- 使用材料
- 水性SDサーフエポプレミアム・エスケープレミアムシリコン・オートンイクシード・ケンエースGⅡ・クリーンマイルド
- 保証年数
- 塗膜保証10年
- 工事費用
- 117.7万円（足場費用・軒樋交換費用含む）
- 建坪
- 156.1平方メートル（外壁部分のみ）
経年劣化で色あせるなどしているので、メンテナンスのタイミングでした。
ただ、いざ外壁塗装するとなると、気になるのはデザインでですよね〜
実は、街の屋根やさん水戸店では、カラーシミュレーションにより、お客様に色をお選びいただいているんですよ。
こちらが、カラーシミュレーションの画像です。
実際のお住まいの写真を使っていて、正面だけでなく、角度を変えて確認できるのが、当店のカラーシミュレーションの自慢です！
今回、お客様は初めての外壁塗装でした。お客様と担当者がカラーシミュレーションを5～6回！繰り替えし、1階と2階で上下色分けするとともに、ベランダ部分にはアクセントカラーを採用しました。
お客様がご納得いただけるまで、しっかりおつき合いしているんですよ〜
関連記事➤屋根塗装の流れと必要な日数は？初めての方にお伝えしたい屋根塗装の重要ポイント
実際のお住まいの写真を使っていて、正面だけでなく、角度を変えて確認できるのが、当店のカラーシミュレーションの自慢です！
今回、お客様は初めての外壁塗装でした。お客様と担当者がカラーシミュレーションを5～6回！繰り替えし、1階と2階で上下色分けするとともに、ベランダ部分にはアクセントカラーを採用しました。
お客様がご納得いただけるまで、しっかりおつき合いしているんですよ〜
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高圧洗浄作業は、外壁にたまった汚れやホコリ、あるいはカビ・苔を洗い流す作業です。
強力な業務用高圧洗浄機を使用しているので、しっかり取り除けます٩( 'ω' )و
それにしても、洗浄前後の違いにびっくり！ですよね。
高圧洗浄作業を終えると、目地シーリング補修を実施しました。
サイディング外壁の場合、サイディングの継ぎ目部分に充填されているシーリングのメンテナンスが必要です。一般的なシーリングの耐用年数は10〜15年。塗料の耐用年数とほぼ同じなので、外壁塗装と目地シーリング補修はセットで実施するとよいでしょう。
なお、今回は超耐久シーリングの『オートンイクシード』を使用しました。耐用年数が約30年！と、とても長持ちなので、目地シーリング補修1回分節約できます^^
下塗り作業は、中塗り・上塗りで使用する塗料をくっ付きやすくして、より長持ちさせるための大切な工程です。
塗料には、サイディングボード専用下塗り材「エスケー化研さん・水性SDサーフエポプレミアム」を使用。塗装する面の材質（サイディング、モルタル、金属・・・）に合わせて、塗料を使い分けているんですよ(^ ^)v
下塗りが乾くと、中塗り作業に入ります。
塗料には、「エスケー化研さん・エスケープレミアムシリコン」をご用意しました。また、今回は上下色分けするので、2色を使用。向かって右がグレイッシュベージュで2階用、左が深みのあるグリーンで1階用です！
こちらは、中塗り作業を終えたところです。
中塗りだけでも、最終のイメージにおおよそ近づいてきましたね。完成が楽しみです^^
上塗り作業は、中塗りで使用したのと同じ塗料を使用します。
2回塗ることで、必要な塗膜の厚みを確保しているんです。塗装を長持ちさせるには、基本に忠実な作業が欠かせません。
『お安くしますよ』という勧誘は、1回塗りで済ましたり、塗料のランクを下げたりするので要注意ですよ〜
ベランダ部分は、アクセントカラーとして、ブラウン系を採用しました。
もちろん、下塗り→中塗り→上塗りの3回塗りでお仕上げしていますよ^^
外壁塗装を完了しました♪
上下色分けすると、モノトーンの時と比べて、よりオシャレになりましたね（≧∇≦）
みなさまも、外壁を塗り替える際は、お好みの配色でデザインしてみてはいかがでしょうか？
こちらの軒天は、軒天ボード仕様でした。
もちろん、軒天ボードも塗装することで、防水性や美観を確保できますよ〜
なお、塗料には「日本ペイントさん・ケンエースGⅡ」を使用しました^^
こちらは、付帯部塗装用の塗料「エスケー化研さん・クリーンマイルド」です。
付帯部は、木材、プラスチック、金属など下地の材質が異なるので、万能な塗料を用いているんですよ〜
破風板、雨樋、シャッターボックスなどの付帯部を塗り替えました。
なお付帯部は、白色でまとめてみました。白以外では、チョコレート色が多いでしょうか。ご近所さんを見て回って、イメージしてもよいかもしれませんね（╹◡╹）
ベランダのトップコートは、高圧洗浄作業を行い、さらに油脂分を取り除いてから、下塗り→上塗りの2工程で塗り替えます。
防水層が劣化すると、トップコート再塗装では済まなくなるので、こまめにお手入れしましょうね^^
上下色分けやベランダのアクセントカラーと、3色で塗り分けたので、同じお住まいとは思えないくらいガラリと変わりました。
カラーシミュレーションを繰り返した作品なので、お客様にはとても満足いただけましたv(^_^)v
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