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水戸市で雨漏りなのか?獣なのか?天井に染みがあるとの調査依頼


水戸市のお客様からのご依頼です。
【ご依頼内容】
2階の天井に染みがあり、屋根からの雨漏りが原因なのか?天井裏に獣が入ってしまっのが原因なのか?調べて欲しい!
とのご依頼を受け、お客様の休日に合わて現場調査に行ってまいりました。

水戸市の現場の様子

水戸市で調査依頼のあった現場風景画像
水戸市の現場に到着いたしました。
釉薬の和瓦屋根です。ご近所でハクビシンを猫が追いかけていたとの噂があり、2階の天井染みがとても気になってしまったそうです。
屋根裏天井は、獣や野鳥、蜂などが侵入するケースもあり、屋根破損や軒裏破損が浸入口となってしまう事がありますので、雨漏り被害とともに注意しなくてはなりません。

水戸市のお客様が、異変に気付かれた部分

水戸市での室内雨漏り被害の様子を撮影
こちらのお部屋はあまり出入りの無いお部屋で、気づかれた時にはこの様な状態だったとの事です。
天井から水分が伝い、天袋の襖を通り越して鴨居にまで水分が浸透していました。
水分量から獣では無いと推測できますが、雨漏りか?獣被害か?お客様の心配事を追究するため屋根裏を調査して原因を追究します。

雨漏りなのか?獣なのか?天井裏から確認

雨漏り箇所を屋根裏から確認する為に天袋から作業員が確認
雨漏り箇所を屋根裏から確認する為に天袋の天板を開ける
先ずは、雨漏りなのか?獣なのか?室内天井裏から確認します。
【雨漏りなのか?獣なのか?の天井裏からの確認方法】
雨漏り:天井裏から屋根の下地を確認し、屋根下地に雨漏り跡があれば雨漏りです。
獣被害:屋根の下地に雨漏りはなく、天井材に糞尿などが確認できれば獣被害
※我々も心の準備はしていますが、想定外の獣がいたら、流石に怯んでしまいます。今まで一番驚いたのは、2m程の蛇が天井裏にいた時です。(保健所に依頼しました)

業務用ライトで屋根裏を捜索します。

天井裏の断熱材に広範囲の雨漏り跡を発見
天井裏から屋根の野地板に雨漏り跡が確認できる水戸市の現場
業務用ライトで屋根裏を照射すると、天井裏の断熱材に雨染みの跡があり、雨染みのある上の屋根下地にも雨染み跡が確認できました。
屋根形状からみても、屋根の棟付近からの雨漏りである事に間違いありません。
屋根裏に断熱材を敷いている事により、断熱材が雨漏りを吸収し大量の雨漏り被害にはつながりませんでしたが、雨漏り発生には気づきにくいので手当が遅れるケースです。

ケラバ瓦を調整しながら、2階の屋根を目指します。

下屋のケラバ瓦のズレを調整するスタッフ
ケラバ瓦の調整が完了し地上にいるスタッフに確認するスタッフ
2階の屋根に登る為に、一度下屋根に登りましたが、お客様から『そこのズレている瓦を直してくれませんか?』とのお声を頂いたので、ケラバ瓦を外してサービスで調整を行いました。
本来ケラバ瓦は、瓦の脱落の原因となる為、釘留めされるのですが、このズレている部分から三枚分だけ釘止めされていませんでした。
工事の依頼を受けた場合は、このケラバ瓦も釘止めさせて頂きます。

雨漏り浸入口を屋根上から調査する為、2階の屋根に登ります。

伸縮脚立を下屋根の棟にまたがせて掛ける
四つん這いになりながら瓦屋根を上るスタッフ
下屋根に、脚が伸縮する脚立を掛け2階の屋根に登ります。
※私達は、屋根に登る訓練を受けており、ヘルメットを着用し滑り止めのついた屋根専用の靴を履いて作業しています。屋根上での作業は危険が伴う為、一般の方の作業は危険です。屋根上での作業は屋根業者にお任せください。

屋根上での調査を開始します。

主棟の漆喰が脱落してしまっているのが確認できる
二本の降り棟の間に谷樋がある複雑な屋根形状
雨漏りしている箇所の屋根上の画像です。所どころ漆喰も剥がれています。
この西面の屋根の棟(段数が積んである部分)は、複雑な形状をしており、棟と棟の間に谷樋(凹)が設置されている形状です。
黄色でマークした部分をアップにします。
谷樋に緩衝する谷瓦の下に雨水が浸水している
この画像は、谷樋(谷板金)に緩衝する谷瓦部分です。
谷瓦の形状の膨らみに合わせて施されている漆喰も外れ、谷瓦の下地に大量の雨水が廻っているのが確認できます。
下地の防水シートの破損や、木の瓦桟に打ち込んだ釘から浸水した事が考えれます。
谷樋(谷板金)は、屋根の雨漏り原因第一位に上げられるほど、雨漏りの発生原因となり得る場所です。

水戸市のお客様へのご報告

谷樋には褐色のサビが発生している
水戸市の現場屋根は谷樋と棟が緩衝している
調査終了後、水戸市のお客様へ画像をお見せしながら報告いたしました。
【今回、街の屋根やさん水戸店が提案する雨漏り補修方法】
①西側屋根の谷板金交換と、西側の棟積み直し工事
②谷板金交換と、2階全ての棟をガイドライン工法で取り直し工事
この2種類のお見積書を提出いたします。

まとめ

雨漏りは、屋根からの発生が圧倒的に多いのですが、わかっていてもお客様ご自身ではなかなかセルフチェックできないのも屋根です。
10年以上屋根のメンテナンスを行っていないお客様は、調査費は頂きませんので、ぜひ街の屋根やさん水戸店に相談してみて下さい。
また、万が一雨漏りに気づいた場合は、放置せずに早急に屋根業者に相談するように心がけるのも、雨漏り被害を広げないコツです。

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