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ひたちなか市で台風による雨漏り原因はベランダ防水立上り部破損


茨城県ひたちなか市のO様邸で、外壁塗装と防水工事のご依頼を頂いており、現在施工中の現場です。
昨年の台風15号と19号時に1階の廊下天井に雨漏りされ、廊下の天井部にあたるベランダの防水工事のご依頼をきっかけに、外装塗装も同時にご依頼いただいた現場です。
ベランダ防水工事前に、再度雨漏り浸入口の状態を確認する為、天井裏とベランダから連携して調査します。
※平面部よりも、外壁との取り合い部や防水立上り部を重点的に調査し、原因を徹底追及です。

天井裏からの雨漏り箇所を連携確認

台風15号上陸時に雨漏りした廊下天井の染み
こちらが台風時に雨漏りし、染みになってしまった1階の廊下天井です。
台風時には相当な雨漏りの量だった事がうかがえます。
せっかくの和風仕様の目透かし天井板も、とても勿体ない状況になってしまっています。
今回、原因をしっかり直しますので、今暫くお待ちください。
天袋を開けて天井裏を目指す店長
点検口が設けられていない現場なので、お客様に許可をいただき天袋の天板を抜いていきます。
廊下に傷を付けないようにブルーシートで養生し脚立を掛け、上から打ち付けられている細釘を天板が割れないように下から上へハンマーで叩いて外しました。
※一枚物の天板で、細釘が56箇所留まっていました(^_^;)
ベランダ部に設置してある戸袋の下部を天井裏から調査
天井裏から戸袋の緩衝部下からの雨漏りと判明
この画像でも、雨漏りによる染みがあるのが確認できます。
この染みのある場所は、ベランダにある戸袋の下部でありベランダ防水の立上り部です。

戸袋の取り合い部が崩れている
戸袋の下部をアップにした画像ですが、下部の取り合い部が崩れてしまっているのがわかります。
これは天井裏から見ない限りなかなか発見する事の出来ない場所なので、雨漏りを屋根裏から調査しなければ気づかなかった部分です。
笠木部から外壁をつたり戸袋下部の破損部へ雨が流れ込んでいた
こちらがベランダから見た雨漏り箇所の上部です。
屋根庇(ひさし)のあるベランダなので、相応な雨量でなければ笠木手摺を超える事はありませんが、庇が役に立たない威力の台風だった事が想像できます。

ベランダの内壁をつたりこの破損部に雨が浸水
戸袋とベランダの内壁緩衝部の破損割れ部
私達も、探し当てる為にひざまずきながら床面に顔をつけるように覗き込んでようやく見える場所です。
これでは、お客様ご自身で雨漏りの浸入口を探し当てるのはとても難しい場所です。
※雨漏りの浸入箇所特定はプロにお任せください。

廊下の中央部にも雨漏りした箇所があります。

台風15号上陸時に雨漏りした1階の廊下天井の染み
廊下の中央部にも雨漏り染みがあります。この上もベランダの床部分です。
この雨漏り部の天井裏は、小屋裏の梁(はり)が障害物となり見る事は出来ませんでしたが、先程の戸袋からの雨漏り部から計測していけばわかります。
先程の雨漏り箇所から1階の廊下天井中央部までを計測し、2階のベランダを計測し特定していきます。
雨漏りの浸水箇所を計測し判断
計測した場所には、支柱が立っています。支柱の下部に見える緑色の部分がベランダ防水の立上り部分です。
ベランダの中央付近の支柱
ベランダの中央支柱とベランダ防水立上り部の穴あき
ここが侵入口です。廊下中央部の雨漏り染みは1箇所目の雨漏り箇所よりもサッシ寄りに出ていました。
天井材への雨漏りの跡がサッシ寄りにでていたのもこれで納得です。
※この場所も庇の下なので、台風や横風を伴う雨でなければ雨が吹き込む事もなかったと思います。

明日からベランダ防水工事に入りますので、破損箇所やひび割れはコーキング補修

ベランダの立上りのひび割れに変性シリコンでコーキング
穴があき雨が浸水していた支柱の下部をコーキング
雨漏りの原因となっていたベランダ立上り部をコーキング
明日のベランダ防水工事前に、防水立上り部の連結部に全て変性シリコンでコーキング処理を行いました。
今回、雨漏りがなかった場合でもベランダ防水を行う際は施工する工程ですが、台風に限らずお客様には二度と雨漏りによる被害を受けて欲しくないので、職人には入念に防水工事を徹底するよう指示をしました。
台風に限らず、雨漏りはお客様の生活に支障をきたし精神的な不安も与えます。
お客様に常に快適な生活を送ってもらう為のお手伝いが出来れば、私達もとても嬉しく思います。

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フリーダイヤル:0120-270-391

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