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ひたちなか市で台風被害を受けた瓦屋根の降り棟葺き直しと瓦補修


工事のきっかけ

台風の暴風雨和瓦が破損・飛散したひたちなか市のお客様よりお問い合せを頂きました。「昨年10月の台風で屋根の瓦が飛んで割れています。火災保険の申請をお願いしたいのですがお見積もり出来ますか?梅雨入り前には直したいのですが・・・」

ひたちなか市 屋根補修工事,棟瓦取り直し,火災保険

ビフォーアフター

before
ひたちなか市で台風の突風で壊れた冠瓦
horizontal
after
ひたちなか市で台風被害を受けた降り棟取り直しで強靱な降り棟に生まれ変わりました

工事基本情報

施工内容
屋根補修工事,棟瓦取り直し,火災保険
施工期間
2日
使用材料
南蛮漆喰・いぶし銀瓦・冠瓦
施工内容その他
築年数
25年
保証年数
3年
工事費用
33.3万
建坪
40坪
ハウスメーカー
ひたちなか市のお客様は、昨年の台風19号の暴風雨で瓦屋根の桟瓦と降り棟に被害を受け、当社に火災保険申請と瓦屋根補修工事のご依頼を頂きました。
皆さんの記憶もまだ新しいとは思いますが、台風19号は茨城県にも甚大な被害をもたらせた巨大台風です。
今回は和瓦屋根の降り棟葺き直しと桟瓦の差し替えを行う様子をお届けします。

現場調査時の台風被害状況

ひたちなか市の和瓦が飛散・破損しています
ひたちなか市で台風の影響により飛散した和瓦
現場調査時の台風被害状況になりますが、ご主人様が屋根に登り補修されたようですが、2階屋根は高所作業のために手つかずのままでした。
2階などの高所作業は、屋根業者へのご連絡をお勧め致します。
ひたちなか市の現場は、台風での飛散や暴風雨での桟瓦が破損した状況でした。ひたちなか市は海沿いの地域なので被害を大きくさせたのだと思います。

台風被害を受けた降り棟

ひたちなか市で台風の突風で壊れた冠瓦
ひたちなか市で台風の影響により飛散した冠瓦
こちらも現場調査時の降り棟の画像ですが、ご主人様が屋根に登り簡易補修を行った降り棟ですが、冠瓦がずれて落ちそうになっています。
降り棟の1番上に付いている冠瓦を縛る銅線が、緩んでいたようにも見えますが台風の暴風雨にて緩んだものだと思います。
震災後は桟瓦が1枚1枚釘で留められている全数釘打ち工法行われていました。

和瓦屋根の桟瓦差し替え(交換)

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ひたちなか市で台風で飛散した桟瓦の屋根補修に使用する桟瓦の差し替え瓦屋根補修
ひたちなか市のお客様の屋根に使われている桟瓦は、「いぶし瓦」で瓦を焼きあげる最後の工程で燻す(いぶす)ことによって炭素を付着させて銀色を出した瓦です。
割れた桟瓦を外して差し替えを行いますが、玄能(げんのう)で1枚1枚すり合わせをしてしっかりと抑え込みながら瓦を嵌め込んでいきます。
瓦桟(かわらざん)も丈夫な瓦桟なので、順調に桟瓦の差し替えが行いました。
※瓦桟とは瓦屋根を葺く際に、野地板にレールのように横向きに取付ける木材で、桟瓦を引っ掛けずり落ちないようにしています。一昔前は軒先の瓦ぐらいしか釘打ちしていませんでしたが、現在では全数釘打ち工法といい瓦1枚1枚に対して釘を打っています。

桟瓦の差し替え完了しました

ひたちなか市で台風で飛散した桟瓦の瓦屋根補修で割れた瓦細かくしてからガラ袋に入れます
ひたちなか市で台風で飛散した桟瓦の瓦屋根補修で工事完了しました
傾斜が有り足場の悪い屋根の上では、割れた桟瓦を細かくしてからガラ袋に入れ、地上に下ろしやすくします。屋根職人ならではの知恵ですね。
ひたちなか市で行われた桟瓦の差し替えが完了致しました。いぶし瓦は既存の桟瓦と色が違いますが、新しく差し替えた桟瓦は数年で落ち着きます。

和瓦屋根の降り棟解体

ひたちなか市で台風被害を受けた降り棟取り直しで盛り土を丁寧に取っていきます
ひたちなか市で台風被害を受けた降り棟取り直しで降り棟の解体完了です
ひたちなか市の台風被害を受けた降り棟の解体作業に移ります。
外した熨斗瓦(のしかわら)や冠瓦は再利用しますので丁寧に外していきますが、降り棟の台座である葺き土が大量にあるので丁寧に袋詰めしながら撤去します。
今回はこの葺き土は再利用せず南蛮漆喰で台座を形成しますので、きれいに取り除く事が降り棟葺き直しを完成させる下仕事になってくるのです。

降り棟の台座を作ります

ひたちなか市で台風被害を受けた降り棟取り直しで降り棟の取り合い瓦の釘穴を変成シリコンで埋めます
ひたちなか市で台風被害を受けた降り棟取り直しで降り棟の台座を南蛮漆喰で形成していきます
職人さんによってはグシや隅棟と呼ぶ降り棟は、南蛮漆喰で下地を形成する事により、台風被害を受けない強固たる降り棟に生まれ変わります。
また瓦と瓦の取り合い部分にあたる場所の瓦には、変成シリコンを釘穴に充填して水の浸入を遮断して雨仕舞いを行っていきます。
雨漏り被害が多い降り棟や谷は、こういった細かい作業が経年時に差が出ます。

長尺降り棟は分割しながら

ひたちなか市で台風被害を受けた降り棟取り直しで南蛮漆器を4分割しながら形成します
ひたちなか市で台風被害を受けた降り棟取り直しで南蛮漆喰に水糸を張り熨斗瓦を積んでいきます
ひたちなか市の降り棟葺き直し工事は、降り棟が約3.6メートルと長尺の為に南蛮漆喰を4分割し、最後に1本に繋いでいく工法で台座を形成していきます。
全部で5段積みの今回の降り棟は、1番下にくる熨斗瓦(のしかわら)の積み方が非常に大事になりますので、水糸を張り外面を合わせ葺き直し致します。
降り棟葺き直し工事は、南蛮漆喰で作る台座がしっかりしている事が重要です。

降り棟の熨斗瓦と銅線

ひたちなか市で台風被害を受けた降り棟取り直しで熨斗瓦に銅線を通していきます
ひたちなか市で台風被害を受けた降り棟取り直しで玄能で熨斗瓦を積んでいます
降り棟葺き直しは最後に銅線を螺旋縛り(らせんしばり)するため、5段積みの降り棟の場合3段目の熨斗瓦に銅線を事前にを通しておきます。
さらに、玄能(げんのう)を使い強弱を付けながら熨斗瓦を押しつけ施工しますが、南蛮漆喰はまだ柔らかさが残っていますので微妙な力加減が必要な職人技です。
※今回のひたちなか市の現場は5段積み棟ですが、7段積み棟、9段積み棟、11段積み棟というように、棟は奇数での積み方が多く見られます。

降り棟葺き直しが完了しました

ひたちなか市で台風被害を受けた降り棟取り直しで降り棟が出来上がりました
ひたちなか市で台風被害を受けた降り棟取り直しで銅線もしっかり巻かれています
ひたちなか市の台風被害を受けた降り棟葺き直しが完了致しました。
写真でも分かりますが軒先に向かって適度な反りが降り棟に現われています。この降り棟の反りは職人の腕が分かると言われているそうです。
冠瓦を上段に付け螺旋縛りでしっかり緊結を行います。台風被害を受けない強い降り棟に生まれ変わり、お客様にも喜んで頂けました。
これから本格的な台風シーズンの到来ですが、屋根修理は早めのお手入れを行う事により被害を最小限に抑える事が出来ますので皆様も是非ご検討下さい。
【瓦屋根工事、棟・降り棟工事、屋根リフォーム工事】※茨城県内統一料金
街の屋根やさん水戸店へ フリーダイヤル:0120-270-391

【工事完了後】

ひたちなか市で台風被害を受けた降り棟取り直しが完了しました
ひたちなか市で台風被害を受けた降り棟取り直しで銅線もしっかり巻かれています
ひたちなか市で台風被害を受けた降り棟取り直しで降り棟が出来上がりました
ひたちなか市で台風被害を受けた降り棟取り直しで強靱な降り棟に生まれ変わりました

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