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茨城町の防災瓦での屋根葺き替えは瓦全数釘打ちで耐震強度アップ


工事のきっかけ

東日本大震災で瓦屋根に被害を受け、修理する間に台風で更に被害を受けました。震災当時は何処の瓦屋さんも忙しく、なかなか来て頂けませんでした。
取り急ぎブルーシートを掛けそのままになっていましたが、雨漏りも酷くなり、街の屋根やさんに相談しました。防災瓦への葺き直しや、ガイドライン工法による棟の積み直しをご提案頂き、工事を依頼しました。

茨城町 屋根葺き替え,棟瓦取り直し,雨漏り修理

ビフォーアフター

before
2階から脱落した瓦で二次破損した下屋根をシートで被う
horizontal
after
防災瓦で葺き替えが完了した茨城県内の屋根

工事基本情報

施工内容
屋根葺き替え,棟瓦取り直し,雨漏り修理
施工期間
実働10日
使用材料
防災瓦(スーパートライ2)、REVO2(防水シート)、樹脂製瓦桟、強力棟垂木、なんばん、ゴムパッキン付きビス
施工内容その他
築年数
40年
保証年数
3年
工事費用
127万円
建坪
ハウスメーカー

茨城町で防災瓦の屋根葺き替え工事が完了致しました

茨城町で防災瓦の屋根葺き替え工事が完了致しました。
東日本大震災の影響で屋根瓦の被害を受けた方も多いのではないでしょうか?
茨城県では震度6の地震が発生し、瓦屋根被害を受けた住宅被害を私も目にしたのを
今でも鮮明に憶えています。

今回のお客様も地震の被害を受け、さらに昨年の大型台風で瓦が脱落し、雨漏りに繋がりお問い合せを頂いたのが工事のきっかけとなりました。



現場調査時に被害状況を確認しました

2階から脱落した瓦で二次破損した下屋根をシートで被う
2階瓦の脱落で被害を受けた下屋根
セメント瓦の棟部分に被されたブルーシート
セメント瓦屋根の棟被害
茨城町のお客様の屋根材はセメント瓦で、現在製造されていない廃盤品の為
セメント瓦交換が出来なくシートで養生し雨漏り対策をしていました。

お客様と相談させて頂き、下屋根のセメント瓦を防災瓦で葺き替えをして廃盤のセメント瓦を余らせ、2階の屋根に補充して屋根工事を行う提案させて頂きました。



釉薬瓦屋根とセメント瓦屋根が続き屋根になっている現場屋根
釉薬瓦屋根とセメント瓦屋根の棟被害
のし瓦が大量に脱落している茨城町の屋根
のし瓦の脱落被害
こちらの緑色の屋根材は、釉薬瓦(ゆうやくがわら)で増築部の屋根になります。こちらも棟が崩れる被害を受けブルーシートにて養生してありました。
また、熨斗瓦(のしかわら)も大量に崩れていて、落下の危険もあり
早急な対応が必要な状況でした。


足場を設置し安全確保をします

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足場架設を行う前の茨城町の現場風景
仮設足場の設置前
horizontal
after1
大きな木をかわして架けられている足場
          仮設足場の設置後
画像で、足場を積載したトラックが駐車しているのが隣接した民間駐車場です。
屋根工事の際に、万が一瓦の落下や工事の際に出る粉塵などで、近隣の方にご迷惑にならないように足場ネットを設置し万全の状況で工事を致します。

足場があることにより、屋根職人の安全な工事や適切な工事が行われます。

防災瓦への葺き替え開始です

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セメント瓦を剥がし清掃します
屋根葺き替えの際は雨樋の清掃はセットです
雨樋に入ったゴミも綺麗にしています
防災瓦への葺き替えを行なう為に、既存のセメント瓦を剥いていきます。
瓦の下には、ホコリや葉っぱなどが入っており、瓦の撤去と清掃を同時並行で行なっていきます。既存のセメント瓦は、瓦桟を使用せず釘留め施工されていますので
剥がすまでに必要以上に時間が掛りました。

セメント瓦を剥がす際に出るホコリなどは雨樋に入ってしまいますので、屋根葺き替え時に雨樋清掃を当社は毎回行っております。

野地板を増し貼りして強度を上げます

ピンクの線はラーチ合板に釘を打つ印です
屋根下地に傷みがあるので野地合板を増し貼り
屋根下地の傷みがあるのでラーチ合板を増し貼り
段差が出ないように増し貼りします
雨漏りが発生しており、下地のザラ板に傷や腐食等がある状況でした。その為ラーチ合板12㎜の(下地合板)を貼り、強度を上げてから防災瓦を葺きます。
ラーチ合板を貼る際には、屋根下地の位置を確認し、屋根垂木に打ち込むように釘打ちしていきます。

釘打ちが甘いと野地板の脱落に繋がる為、屋根下地に印をしてから釘打ちする事を当社では徹底しております。

防水シートは下地で最も大事な所です

ポリエチレン製の防水シート
高性能防水シートのREVO2
防水シートを貼っています
重なりしろのは基準通りに貼っていきます
今回、防災瓦の屋根葺き替えで使用する防水シートはREVO2です。
ポリエチレン製で経年変化が少なく、柔軟性もあり耐寒性・耐薬品性にも非常に強い
プラスチックの高性能防水シートになります。

屋根からの雨漏りを防ぐ最後の砦となる防水シートは、非常に重要な屋根の下葺材です。屋根工事予算も大切な事ですが、下葺き材は葺き替え時の最重要ポイントです。屋根葺き替え時には屋根業者にしっかり確認するようにして下さい。

防災瓦を留める瓦桟は樹脂製

樹脂製の瓦桟を取り付けいています
屋根の形状に合わせ取付けられた瓦桟
今回の屋根葺き替えで防災瓦を留める瓦桟は、樹脂性で雨水の浸入などで腐食しません。
上葺材(屋根材)の下には雨水が少なからず浸入する為、防水対策が必須になります。

防水シートは黒い縦線があり、瓦桟を打った際に防水シートと瓦桟の間に隙間が生まれ、屋根材から浸入した雨水を瓦桟で塞き止める事無く排水してくれるのが、REVO2と瓦桟の組み合わせです。瓦屋根材での葺き替えでは今時点で最も優れた防水シートになります。

棟の下地と谷板金

ガイドライン工法の下地作りです
棟はガイドライン工法で施工します
谷板金の取り付けを行なっています
谷板金は雨漏り対策が必要な箇所です
茨城町での屋根葺き替え工事の降り棟は、ガイドライン工法で行ないます。
水糸を張り基準を出し、地震に強い棟金具を取付けていきます。
下屋根に谷があるので谷板金を取付けていきますが、谷板金の下の防水シートは
雨漏り対策として2重に貼る対策を施してあります。

築40年程の住宅には銅板製の谷板金が使われていたので穴や劣化が見られましたが、昨今はガルバリウム鋼板製で、腐食や劣化に強くなっております。

防災瓦を全数釘打ち固定

軒先の防災平板瓦を瓦全数釘打ち
防災瓦をしっかりと釘で固定します
屋根の葺き替えは順調に行なわれています
防災瓦は瓦同士が噛み合うロック構造
しっかりと屋根下地が出来上がり、続いて防災瓦を葺く工程になります。
防災瓦は左右にツメがあり固定されますが、全数釘打ちで二重にロックされます。
隣瓦がツメで固定され、釘打ちでも固定されるので、強固な葺き上がりとなります。

防災瓦を使用する事で屋根全体の軽量化にも繋がり、瓦割れ、落下、脱落の
心配もなく、メンテナンスの手間も最小限で済むようになります。


防災瓦の屋根葺き替えが完了尾です

防災瓦で葺き替えが完了しました
防災瓦が葺かれた壁際
防災瓦で葺き替えが完了した茨城県内の屋根
谷部と棟部も防災瓦がしっかりと施工されました
茨城町で行われていた防災瓦への屋根葺き替えが完了致しました。
防災瓦で葺かれた屋根は、各自治体で設けられた基準風速(茨城県は30m/s)
1.5倍~1.8倍にまで耐えられる強さがあります。

風速が30m/sは人が立っていられない程の風速で、屋外での行動は危険な状態です。
今回の施工法はその風速以上の強度があるので、瓦屋根最強の施工方法になります。

釉薬瓦の棟を7寸丸でガイドライン工法

瓦のズレを直す屋根職人
瓦のズレを直す屋根職人
基準となる線を出す為に水糸を張ります
棟の基準線を出す為に水糸を張ります
茨城町の棟修理はまず瓦全体のズレを直し、全体的な屋根のバランスを整え、棟の納まりを良くする為にズレが生じている場合に必ず行う作業です。
次に、水糸を張り棟の取り直しに必要な芯(中心線)を出します。

この作業は、棟曲がりや棟崩れなどを防ぐと共に、棟からの雨漏り対策として行われており、棟の取り直しの際に当社では行っております。

ガイドライン工法に使用する材料

強化棟金具のタワーロック
強化棟金具のタワーロック
樹脂製垂木のエコランバー
樹脂製垂木のエコランバー
棟のガイドライン工法に使用する棟金具のタワーロックという商品です。
この棟金具は、ステンレス製で錆に強く新しい棟の土台になります。

また棟金具に取付ける樹脂製垂木エコランバーです。木製の垂木は木腐れや木割れが発生する為、昨今はこちらの樹脂製垂木が当社の標準仕様です。

防水性が強い南蛮
防水性に強いなんばん
最後に取り付けられる釉薬瓦の7寸丸
釉薬瓦の7寸丸瓦
今までの瓦棟の下地には葺き土が使われていましたが、土はもろく棟を支えるには非力な為、最近は土台を強固にする事ができる『なんばん』を使用しています。

最後に被せるのに使用する釉薬瓦の7寸丸瓦です。こちらは半円状で幅が21㎝と大きく棟部にスッポリと被せてビス固定して留めていきます。

樹脂垂木となんばんで土台造り

棟金具の取り付け完了です
強化棟金具の設置が完了
エコランバー取り付けとなんばんで土台形成
樹脂垂木をなんばんで固定します
水糸で中心線を出した棟に、強化棟金具を取付けました。
その金具の上に樹脂製垂木をビスで固定します。この垂木は、7寸丸瓦重量のある冠瓦を支えるので、画像のように垂木の下には『なんばん』が盛られ、一個体を作り冠瓦の重みに耐えられるように形成をしていきます。

新築時に使用される瓦は、ほぼ防災瓦ですが、防災瓦の際にもこのガイドライン工法で棟は施工され、耐震対策となっております。

7寸丸瓦の取り付け

7寸丸をケラバ側から施工しています
ゴムパッキン付きビスは2本留めましょう
ガイドライン工法が完了しました
7寸丸瓦が設置された釉薬瓦の棟
棟の土台が形成されましたので、7寸丸瓦の取り付けを行っていきます。
正式名称は『七寸丸一本伏せ』という名称です。この工法で施工を行う事で、耐震対策になり、既存の棟が高く積んであれば軽量化にも繋がります。

これで台風や地震がきても崩れる心配はなく、安心して過ごす事が出来ますね。

セメント瓦のガイドライン工法

セメント瓦のガイドライン工法を行っています
強力棟垂木を設置します
セメント瓦のガイドライン工法を熨斗瓦を1枚使用して行う
熨斗瓦を1枚敷きガイドライン工法
セメント瓦の棟も棟崩れを起していましたので、ガイドライン工法を施しました。
棟際の瓦色が違うのは、下屋根を葺き替えして余らせた瓦を使用している為です。
ここから更になんばんで土台を形成して7寸丸瓦を被せます。


ビスは2本打つことで固定力が付きます

2本打ち込んだガイドライン工法
しっかりと7寸丸瓦を固定します
セメント瓦のガイドライン工法
セメント瓦にガイドライン工法
最後に、7寸丸瓦をしっかり2本ビス打ち固定すれば完了です。
これで、地震や台風にも強い屋根へと生まれ変わりましたので安心ですね。

茨城町のS様、この度は当社へご依頼頂きありがとうございました。
色々お気遣い頂き恐縮がやまない所ではありますが
これからも末永いお付き合いをして頂けたらありがたく思います。



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今回の工事は地震と台風被害ですが、屋根は予防や事前策も大切です。
屋根の定期的なメンテナンスや、目視での住宅セルチェックなど
年々巨大化する台風に備えておくことは大切な住宅を守る事に繋がります。


また今回の防災瓦に葺き替えした茨城町の下屋根も、2階屋根の瓦が落ちてきたことにより雨漏りが発生しました。壊れた箇所からの2次被害もあるのが屋根です。

和瓦・セメント瓦・モニエル瓦・釉薬瓦と、どの瓦もガイドライン工法は可能です。
一度、無料調査をお受けになり、どの程度の補修や修理が頻必要なのか?を
街の屋根やさん水戸店に相談してみてはいかがですか。

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【工事完了後】

防災瓦で葺き替えが完了しました
防災瓦に葺き替えをした事で、耐震製や軽量化に繋がりましたのでお客様もお喜びでした。

台風は事前に来る事が分かり、ある程度対策が出来ますが、地震はそうはいきません。
上記も踏まえて事前策が必要になるわけです。
実際に事が起きてから動くと、屋根屋は忙しくなり対応が出来なくなる事もあります。

御相談・調査・お見積り無料ですので、お客様が全てにご満足頂けましたらご検討下さい。
街の屋根やさん水戸店 ご相談:0120-270-391
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