2024.04.25
茨城県の皆様こんにちは、街の屋根やさん水戸店です。先日、久慈郡大子町で屋根工事見積りを作成するための現地調査に行ってまいりました。今回の現場は、3年ほど前に当店で雨漏り応急処置を実施した現場です。ご依頼主のご実家であるそのお宅は当時から誰も住んでおらず、『人寄せがあるので取り急ぎ…
親戚の家で雨漏り修理をした街の屋根やさん水戸店さんの評判を聞き、屋根の雨漏りと外壁工事の相談をさせて頂いたのがキッカケです。
【現場担当者 森】
築40年程度経過した住宅で、外壁張り替え・軒天張替え希望に加え、雨漏りの相談もあったため、実際の屋根に登って確認させて頂いた所、セメント瓦の経年劣化と、二次防水の防水紙の著しい破損がありました。
既存のセメント瓦は既に廃盤で、再利用はできない状態だった事もあり、耐用年数(約30年)を鑑みても、下地から手を加えられる屋根葺き替え工事が最善の雨漏り修理法でした。
今回、ご提案差し上げたダンネツトップ(ガルバリウム鋼板製)は、セメント瓦(約42㎏)と比べてとても軽量(約5㎏)です。地震が多い日立市の屋根にはピッタリの屋根材です。
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