
2025.06.12
茨城県の皆様こんにちは、街の屋根やさん水戸店です。本日は、ひたちなか市のお客様から「ベランダの下の軒天に雨染みができているので見てほしい」とご相談をいただいたケースをご紹介します!一見、軒天に症状が出ているため「軒天の張り替えかな?」と思うかもしれませんが、実際の原因は別のところ…

1. 強風による屋根材のズレや破損:強風により瓦やスレートが浮いたりズレたりすると、そこから雨水が入り込みやすくなります。特に棟瓦や棟板金(屋根の頂点部分)は影響を受けやすい部分です。
2. 屋根材の劣化による防水性の低下:築10年ほどの屋根でも、防水紙の種類によっては劣化が始まっている場合があります。これが原因で、突然雨漏りが発生することも少なくありません。
3. 屋根と外壁の接合部からの水の侵入:屋根と外壁の接合部は、特に雨漏りしやすい場所です。通常の雨では問題がなくても、強風により雨水が逆流し、隙間から室内へ浸入することがあります。
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