2025.11.03
茨城県の皆様こんにちは、街の屋根やさん水戸店です。「増築した部屋の壁の染みが大きくなっているのが気になって…」とご相談をいただき、日立市へ調査に伺いました。 前回の記事でお伝えしたように、モルタル外壁の内部で起こった雨漏りで2本の柱が腐食し、ほとんど残っていない状態…
1. 強風による屋根材のズレや破損:強風により瓦やスレートが浮いたりズレたりすると、そこから雨水が入り込みやすくなります。特に棟瓦や棟板金(屋根の頂点部分)は影響を受けやすい部分です。
2. 屋根材の劣化による防水性の低下:築10年ほどの屋根でも、防水紙の種類によっては劣化が始まっている場合があります。これが原因で、突然雨漏りが発生することも少なくありません。
3. 屋根と外壁の接合部からの水の侵入:屋根と外壁の接合部は、特に雨漏りしやすい場所です。通常の雨では問題がなくても、強風により雨水が逆流し、隙間から室内へ浸入することがあります。
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