稲敷市で折板屋根の結露相談！金属系屋根を工事する際は対策が必要
2023.03.13
茨城県の皆様こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。今日は、稲敷市のお客様より、車庫に取り付けた折板屋根の結露対策についてご相談です。冬などに室内暖房を行った際に、サッシなどに出る水滴（結露）ですが、実は、野外に施工されている金属系屋根材でも発生する事があるんです。折板屋根への結露…
古河市で小壁漆喰塗装と付帯部塗装を着手！美しくよみがえります
小壁漆喰の縁廻りをシーリング
小壁漆喰のひび割れを補修
軒天塗装（1回目）
小壁漆喰塗装（1回目）
軒天も小壁漆喰も、2工程に分けて仕上げ塗りを行い、乾燥すれば完成です。
煤けや変色していた部分も、塗装を施して事で美しくよみがえりました！
漆喰壁は左官・軒天は、張り替えや重ね張りなどの施工法もありますが、塗装メンテナンスも一考に入れてみてはいかがでしょうか？？
素材が朽ち果てていなければ、塗装でもここまで改善する事が可能です！検討してみて下さいね＼(^o^)／
破風板は鋼板製（鉄系）なので、塗装を施す前に、錆落としをしながら素地の調整を行います。
建築現場ではこの作業を『ケレン』と呼称し、今回は不織布の研磨剤であるマジックロンで下地を調整！
鉄部は錆などの素地荒れで凹凸が出来ている場合が多く、荒れた状態で塗装するのは、ケガをした際に出来るカサブタの上に塗るような物です。カサブタごと剥がれてしまえば塗装も意味を成しません(>_<)
建築物は全て、下地の状態を考慮した施工が必要なんです(^_^)/~
経年してマダラ模様が出ていた破風板も、塗装を施すとミルミル美しくよみがえります。
古河市の住宅は築40年で、今まで増築や部分メンテナンスを重ねながら大切に使われている住宅。
今回のメンテナンスで、まだまだ現役で活躍してくれる事でしょう(^^♪
そして、破風板と雨樋の塗装も完成です。
小壁漆喰の軒天の白を境界線とし、破風板と雨樋は黒基調なので、とてもメリハリのついたアクセントになっており、シックに仕上がっています。
全てが完成し、ベールを脱ぐ瞬間がとても楽しみですね。
あと、いくつ寝たらよいかな～（笑）こうご期待です。
雨戸を収納する戸袋も鋼板製だったので塗装を実施しました。
雨戸はアルミ製なので塗装できませんが、雨戸を閉める機会は殆どないとの事！
住宅が全体的に綺麗になると、手を掛けない部分が意外に浮いて見えてしまうのが住宅塗装です。
『塗れる箇所は全て塗る』が、今回のお客様のご希望です。戸袋も光り輝き、とても綺麗な仕上がりです！
今回は、付帯部分の塗装を中心に書きましたが、今現場はまだまだ施工作業が残っています。
全体が完成次第、またご報告いたしますので、完成まで今しばらくお待ちくださいませ(^O^)／
今回の現場は、漆喰部・木部・鉄部・モルタル部・塩ビ部など、多種多様な塗布面があります。
そしてその全てで、下塗りや仕上げ塗り塗料が存在し、油性か水性か？一液か二液か？の選択を行うと共に、養生・下地調整・漏水対策などの事前処理も必要な現場です。
『塗装は、ただ塗るだけが塗装にあらず！』が当店の職長の口癖（笑）
今回ご紹介したように、街の屋根やさん水戸店は、真面目にお客様の為の塗装を実施させて頂いております。
塗装も、街の屋根やさんにお任せくださいね！きっと皆様のお役に立てると思います(^^♪
茨城県内全域！ご相談・調査・お見積りを無料で賜っておりますので、御覧の皆様もぜひご相談下さい。
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