2024.01.28
ひたちなか市で施工を開始した外壁塗装現場から、目地シール修理の報告です。築後20年ほど経過していた住宅でしたが、外壁目地が破落し、ところどころでサイディング外壁材の浮きも確認できました。この住宅は、東面が玄関でしたが、症状が発生していたのは西側!わざわざ見に行かなければ気が付きま…
依頼主様より、目地シール工事と外壁塗装についてお問い合わせいただき、無料調査に早速お伺いしました。
それでは、目地シールのメンテナンスについて解説しますね。
目地シールは、シーリングあるいはコーキングともいい、防水性や気密性を確保するためにすき間などに充填する詰め物のことです。
目地シールには、1液式と現場で混ぜ合わせる2液式があるものの、一般住宅では1液式が用いられています。
目地シールのメンテナンス方法は、「打ち替え」と「増し打ち」の2通りです。
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