水戸市　/　外壁塗装　/　目地シーリング工事

水戸市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。

本日は、モルタル系外壁の外壁塗装工事をご紹介します。

中には、「屋根やさんが外壁？」とビックリ！する方もいらっしゃるかもしれません。しかしながら、当店はお住まい全般のメンテナンスを行なっているので、外壁の修理やリフォームもご依頼いただいているんですよ〜

ぜひ、屋根のプロの外壁メンテナンスをご覧ください♪( ´θ｀)ノ

塗装前に換気フード撤去などを実施

はじめに、塗装前の事前作業の様子を簡単に振り返ってみましょう。

まず依頼主様のご要望にお応えして、不要となった換気カバーの撤去を行いました。

作業の詳しい様子は、こちらの記事をご覧くださいね^^

現場ブログ▶水戸市で外装塗装時に換気フードの閉塞や破損パネル部の張り替えを実施

つづいて、傷んでいたパネルを張り替えして、経年で劣化していた目地部はコーキングを再充填！

外壁塗装は、作業用足場を仮設したり、職人さんが入ったりと、普段気になる部分を修理できるチャンスなんですよ（≧∇≦）

実際の外壁塗装に入るまでに約1週間を費やしていますが、塗装前の下処理はとても大切！今回もしっかり手を入れさせていただきました。

外壁塗装の様子

事前の作業を終えると、やっと本命の外壁塗装に入れます。

作業用足場の仮設

作業用足場を仮設して、塗料飛散防止のメッシュシートを張り巡らし、高圧洗浄で長年溜まった汚れなどを洗い流します。

もちろん、足場を仮設する時は、ご近所さんに挨拶回りをしていますm(._.)m

屋根工事も外壁工事も、周囲様への気配りは欠かせません！

下塗り作業

外壁塗装作業は、下塗りからスタートです。

外壁の塗膜は、外壁に密着させる下塗り塗料と着色する中塗り・仕上げ塗り塗料でできています。下塗りと中塗り・仕上げ塗りでは役目が全く違うので、異なる塗料を使っているんですよ〜

ちなみに塗装する際は、狭い部分は刷毛や筆を使い、面積の広い部分はローラーを使っています。道具を使い分ける・・・さすが職人さんですね٩( 'ω' )و

中塗り・仕上げ塗り作業

こちらが、中塗り・仕上げ塗りで使用する、エスケー化研さんのセラミクリーンです。

弾性セラミックシリコン樹脂を使用した単層弾性塗材で、耐久性の高さが評価されています。また、ひび割れにもしっかり追従するので、小さなひび割れが発生しやすいモルタル系外壁にピッタリです(^ ^)v

中塗り→仕上げ塗りと作業を進めていきます。

単層弾性塗材は、中塗り、仕上げ塗りと、同じ塗料を重ね塗って必要な厚みを確保し、長持ちする強固な塗膜を形成します(^^♪

仕上げ塗りを終えました。さすが塗り立て！綺麗ですね（╹◡╹）♡

ちなみに、セラミクリーンは水性塗料なので、たくさん塗っても嫌な匂いが抑えられているんです（写真ではわかりませんよね〜）。

換気フードを撤去した跡のボードも一緒に塗装して、色目を合わせました。

質感の違いは愛嬌・・・(๑˃̵ᴗ˂̵)

階段下のパネル張り替え部分は、違和感なく仕上がりました。

どの部分を修理したのか全くわかりません！

このように、塗装前に気になる部分を修理してしまえば、外壁塗装後はキレイなお住まいに元通りです。

ドレンを固定する金具が破損していたので、塗装時に修理しておきました。

『壊れている部分を放っておけない』という、街の屋根やさん水戸店の職人さんの気遣いです( ◠‿◠ )

外壁塗装完了

足場を撤去すると、外壁塗装工事の完了です♫

今回は、元のデザインを活かした形で塗装しましたが、思い切って色目や配色を変えてイメチェンするお客様もいらっしゃいます。思い思いの色を使って外壁リフォームを楽しんでみても良いかもしれませんね。

まとめ

今回の、モルタル系外壁の外壁塗装はいかがでしたか？

塗装前に破損といった外壁の気になる部分を修理すると、足場や職人さんの有効活用になるほか、塗装で目立たなくなりお住まいの美観が回復できました。

街の屋根やさん水戸店では、屋根はもちろん外壁のリフォームも数多く手がけてきました。お家のお手入れをお考えの際は、まずは無料調査をご用命ください。調査結果を踏まえながら、最適なメンテナンス方法をご提案差し上げます( ^ω^ )

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