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笠間市での降り棟取り直しは土台を南蛮漆喰で形成し強化します


笠間市の皆様こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。
今回は、笠間市の屋根工事現場での降り棟取り直し工事の様子をお伝えします。
降り棟(くだりむね)とは、傾斜した屋根面と屋根面が交わる部分に出来る繋ぎ目を覆っているもので、主棟から軒先方向に降ろしているのが降り棟です。
次の画像をご覧ください。

各棟の名称

主棟、化粧棟、降り棟を画像で解説
こちらが、各棟の名称になります。
こちらの笠間市の屋根は、主棟から化粧棟が施工され、そこから軒先方向に降り棟が施工されています。降り棟に緩衝する化粧棟は、文字通り化粧を意味する飾り棟で平瓦(桟瓦※さんがわら)の上に施工されている棟です。
この化粧棟がついていない瓦屋根住宅も多くあり、降り棟の雨仕舞がしっかりできていれば、なくとも遜色のない棟です。

降り棟の解体ですが、根元にまで根がある木がなかなか抜けません。

降り棟の根元に生い茂る木
化粧棟と降り棟の緩衝部に根付いた木
化粧棟と降り棟の接合部分を解体しています。
画像でご覧いただけるように、降り棟の内部まで木の根が張り全く抜けません。
この棟の土台は葺き土と言う土が盛られており、その葺き土に根付いています。
植物は水がなければ成長しないことを考えると、この降り棟の中に水が入っているという事です。土台の葺き土が弱体化するので、良い状態ではありません。

化粧棟の葺き土に根付いています。

笠間市の現場の化粧棟内部の葺き土に根付いていた根
こちらが降り棟と緩衝する化粧棟の葺き土部分です。
こちらの笠間市の化粧棟は5段積みの化粧棟ですが、根元の葺き土部分に根付き全体に広がっています。ここまで根付いている棟は、そう見た事がありません。
以前は、この様に棟の土台に葺き土が使われる事が多く、葺き土に雨水が浸水しないように漆喰で覆うのが一般的でした。

今回は、南蛮漆喰を使用して降り棟を強化します。

今回笠間市の現場で使用する南蛮漆喰
鏝で化粧棟の土台を微調整する職人
南蛮漆喰(なんばんしっくい)は、漆喰に油脂や粘土、土などを混ざたもので、土と漆喰が混ざっているため、葺き土を使う必要がありません。
また、防水性に優れ耐久性も高い事から、需要が高まったのが南蛮漆喰です。
南蛮漆喰には、白色と黒色があり黒色の方が若干安く流通しているため、黒南蛮での施工も良く見かけます。白色にこだわるお客様は見えない部分には黒色、見える部分には白色を使うような施工も可能ですのでご検討材料にして見て下さい。

型枠に南蛮漆喰を詰め、強固な土台を形成します。

化粧棟の土台下地を強固にするため割れ瓦を敷き詰める
型枠に南蛮漆喰を詰め土台を形成する職人
今回は、葺き土を使用しない南蛮漆喰で強固な土台を形成します。
土台を形成する際に地盤を強固にする為、割れ瓦を敷き詰め、型枠に南蛮漆喰を詰め込みます。
なんばん漆喰での降り棟の土台形成の為の型枠を外す場面
南蛮漆喰で形成したきれいに模られた土台
型枠に南蛮漆喰が詰め終わったら、固まる前に型枠と取り外し、コテを使用し土台を調整しながら形成します。とても形の整った土台に仕上がりましたね^^
この南蛮漆喰で土台を作った棟は、葺き土を使用する棟とは違い、雨から葺き土を保護する役割を担う定期的な面戸漆喰施工も必要ありません。
☆白い南蛮漆喰を比べ、白漆喰の方が綺麗と言う漆喰の利点はあります。
化粧を兼ねた棟をご検討のお客様は、街の屋根やさん水戸店でアドバイスしますので、是非ご相談くださいませ。

棟積み工程

化粧棟部の熨斗瓦を微調整する職人
化粧棟に2段目を施工する場面
南蛮漆喰で形成した強固な土台にのし瓦を一枚一枚重ね、のし瓦に空けた穴に銅線を通しながら左右ののし瓦をしっかり緊結します。
のし瓦を積む工程は、1枚1枚微調整を行う為とても根気のいる作業です。
まさに職人のこだわり方によって出来栄えは変わってしまう部分ですね。
のし瓦を積み左右を銅線で緊結
綺麗に積み直しされた笠間市の化粧棟
1枚1枚積み上げを繰り返し、化粧棟部が完成しました。
一段一段積み上げる棟に使われる熨斗瓦(のしがわら)は、1枚1枚曲がりやサイズが微妙に異なりますので、職人の技術が加わらなければ簡単には積み上げられません。
やはり職人、されど職人ですね。

まとめ

今回は『笠間市での降り棟取り直しは土台を南蛮漆喰で形成し強化します』と題し報告してみましたが如何でしたでしょうか。
屋根の上の作業は、なかなかお客様が目にする事の出来ない部分だからこそ業者の信頼が試される部分です。屋根は風雨からお客様を守る、お家の大切なヘルメット。
屋根工事は街の屋根やさん水戸店にお任せください。
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