北茨城市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。

本日は、カーポート屋根の波板張り替えに向けた無料調査をお届けします。

茨城県は、冬場にからっ風という北西の強い風が吹く地域で、特に茨城県南部から千葉県北部にかけて吹く筑波おろしが有名です。風が強い日に、経年で傷んだ波板がガタガタ音を立てて『どこかに飛んでいくのでは』と、不安を感じた方が多いのではないでしょうか？

ガタガタ音をたてるのは、波板の劣化症状です。ぜひ、カーポートやベランダ・テラス屋根のメンテナンスにご参考くださいm(_ _)m

カーポート屋根の波板張り替えのご相談

北茨城市にお住まいのお客様より、カーポート屋根の波板張り替えについてお問い合わせいただき、無料調査に早速お伺いしました。

ちなみに、お客様は当店のホームページを熟読された上で、お電話されたとのことです。

屋根修理のご参考としてお役に立てて、無料調査や修理の様子を日々アップしてきた甲斐がありました(๑>◡<๑)

お話を伺うと、「強風で壊れてしまったことと、築年数が経っているので張り替えしたい」とのことでした。

2月に入ってから風が強い日がずっと続いていて、無料調査の当日も、近所のファミリーレストランののぼりが飛ばされそうなほどの強風でした(>_<)

北茨城市は、波板修理でよく呼ばれるエリアですが、今年の2月は特に風が強く、カーポートやテラスの修理相談が県内全域で多かったんですよ〜

無料調査を開始

お客様へのご挨拶を終えると、カーポート屋根の調査開始です。

カーポート屋根に使用されている屋根材は、ガラスネット入り塩ビ製波板でした。

『ガラスネット入り』って、あまり聞きなれないですよね。普通の塩ビ製波板とどこが違うのでしょうか？

屋根をお調べすると、全体的に黒っぽく変色（紫外線焼けと思われます）し、破損箇所に補修した跡がありました( ；∀；)

カーポートやベランダ・テラス屋根で使用されている波板の劣化症状は、次のとおりです。

これらの症状に気づいたら、波板のメンテナンスを考えましょうね。

『街の屋根やさん水戸店の無料調査』を、ぜひご活用ください^^

波板を固定するフックはプラスチック製でした

波板は、一般的に『フック（留め具）』で固定されていて、こちらの現場ではプラスチック製フックが使用されていました。

プラスチック製だと、紫外線などで自然と劣化するので、ある日突然ポキッと折れるんです。もちろん、折れたらガタガタ音を立てたり、雨漏りしたりします(//∇//)

当店では、サビにくく耐久性が高いステンレス製フックが標準です！

ポリカーボネート波板への張り替えを検討

無料調査を終え、『ポリカーボネート製波板への張り替え、およびプラスチック製フックからステンレス製フックへの取り替え』を検討しました。

ポリカーボネート製波板は、今では『波板といえばポリカーボネート』といわれるくらい、広く普及しているんです。

調査にあわせて、屋根の寸法を計測。もちろん、使用されているフックのサイズも確認しました。

無料調査では、調査結果をお伝えするとともに、その場で計測してお見積りするのが当店流なんです(^ ^)v

もちろん、ご質問にも丁寧にお答えしていますよ〜

まとめ

今回の、カーポート屋根の波板張り替えの無料調査はいかがでしたか？

今日では、従来の塩ビ製ではなく、耐久性・耐衝撃性の高いポリカーボネート波板が使用されていました。

また、街の屋根やさん水戸店では、その場で屋根を計測してお見積りしていましたね。

茨城県内であれば、出張費用不要で無料調査にお伺いしています。『ガタガタ音がする』『雨漏りしてきた』など、波板のトラブル解決をぜひお任せください♪( ´θ｀)ノ

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