2025.12.01
神栖市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。本日は、工場の外壁の目隠し鋼板工事をご紹介します。工場や倉庫の外壁材は、経年とともに劣化するため、定期的なメンテナンスが欠かせません。また、外壁には機器類や製品を保護する大切な役目があるので、価格だけでなく製品選びが大切です…
現場は、大きな店舗であり、屋根も外壁も経年劣化が進んでいます。しかしながら、一度に全てを修繕すると、1000万円をオーバーsしてしまう大きさ(>_<)。そこで、不具合が出る度に徐々に手を入れている状況です。
ちなみに、街の屋根やさん水戸店では、お客様のご予算やご要望に寄り添いながら施工方法を考えています。(ただし、限度はありますが・・・)
では、早速着手!といきたい所ですが、外壁を施工する前に様々な下処理があります。
凹凸のある足場の悪い屋根に梯子を架け、2名の電気工事職人さんが約1時間かけて撤去しました٩( 'ω' )و
下準備を終えると、やっと外壁工事です。外壁工事は、下地→仕上げ材(外壁)の順に進めていきます。
雨漏りの弱点箇所となる笠木を包むように透湿シートを貼り、防水性能を強化しました。
全面にわたり胴縁を設置し終えると、外壁重ね張りの下地施工完了です。
引き続き右側は胴縁を施しつつも、左側は仕上げ材を貼り始めました。
今回の外壁重ね張り面積は、約25㎡であり、2名の職人で3~4日かけて仕上げる予定です。完成したら、また報告しますね( ^ω^ )
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