日立市 モルタル外壁を解体！雨漏りで腐食した柱を建て直し下地を補強
2025.11.03
茨城県の皆様こんにちは、街の屋根やさん水戸店です。「増築した部屋の壁の染みが大きくなっているのが気になって…」とご相談をいただき、日立市へ調査に伺いました。 前回の記事でお伝えしたように、モルタル外壁の内部で起こった雨漏りで2本の柱が腐食し、ほとんど残っていない状態…
水戸市の雨漏りはアクリル板割れが原因！交換まで防水テープで応急処置
雨漏りが発生していたのは、増築部に設置されていたサンルーム屋根でした。
台風2号の影響で、同様の相談が立て続けにあるタイプです。
サンルームの室内には、暑さ対策として屋根のパネル下にサンシェードターフが設置されていましたが、ターフに雨が溜まっていた跡がクッキリ！一見してもかなりの漏れ方のようです( ；∀；)
これだけ漏れていると、屋根材に相応の破損がある！屋根に登らずとも経験から推察しました。
室内への雨漏り状況は確認できたため、次は実際のサンルーム屋根がどうなっているのか？確認します！
対象の屋根を確認してみると、8枚設置のアクリル平板の内、7枚のパネルに破損がありました。
厚みは2㎜厚で、ごく一般的な厚みです！
アクリル製の平板は透明度が高く、傷がつきにくいメリットもありますが、衝撃性に弱く、経年すると割れやすいのが少し難点(>_<)
日々、紫外線や風雨に晒されている屋根なので、交換の際にはアクリル板よりも衝撃性に強い（割れにくい）ポリカーボネート平板での交換見積りを提出し、工事をご依頼頂きましたので、早速材料を発注します！
とは言え、このままの状態で工事日まで放置してしまうと、再び雨漏りしてしまいます。
ご依頼も頂きましたので、工事当日までに雨漏りが発生しないように応急処置します(^o^)丿
平板パネルのヒビに沿って防水テープを貼り、工事日までの漏水を防ぐ対策です！
（※経験上、1か月程度は頑張ってくれます）
これで一先ずサンルーム内への雨漏りは防げます。
因みに、発注からパネル交換着手までの平均的な日数は、1週間～2週間ですが・・・
豪雨や台風時期は、パネルメーカーさんにも大量の注文が入るのでを、3週間～1か月程待たされる事もあります。
平板パネルは、サイズ・厚み・カラーも様々なので、在庫の保管が難しい建材なんです(>_<)
もし御覧の皆様のお宅で屋根に不具合が発生した際は、早めに信頼できる業者に相談するようにして下さいね。
今回の雨漏り現場は、目視で確認できるアクリル平板パネルのヒビ割れが原因でした。
原因が分かればあとは改善するのみ！先ずは、なぜ雨漏りが起こっているか・・・？
理由が分からないほど怖い事はありませんよね。雨漏りでお困りの方は、ぜひ当店の無料診断を活用下さいね、
街の屋根やさん水戸店では、住宅屋根工事の他にも、サンルームやテラスなので屋根修繕もお引き受けします。
瓦・スレート・ガルバリウム・一般住宅・工場・倉庫・マンションなどなど
全ての屋根材に対応しているので、沢山のお客様より『便利』だと重宝されています！
新規のお客様は元より、リピーター様やご紹介案件が多いのも当店の特徴ですよ。ぜひお見知りおきを(^^♪
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