水戸市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。
本日は、当店ホームページにアップした屋根工事例のうち、水戸市における人気記事TOP3をご紹介します。
小さな修繕から大きな工事まで幅広くアップしている当店の記事は、お陰様をもちまして既に1600件を超えました。今では、屋根修理を検討中の方をはじめ、屋根工事に興味をお持ちの方など様々な方にご愛読いただいています。
では、どのような記事が水戸市の記事では実際によく読まれているのか!?ぜひ参考にして下さい(^O^)/
第1位は、3階建てビルの折板屋根の屋根カバー工法です。
一般住宅だけでなく、ビルやマンション、倉庫、商業施設まで幅広く施工している当店ならではですね^^
ビルのオーナー様より、屋根の雨漏りについてご相談いただきました。
屋根は、勾配のゆるい折板屋根です。
パラペット下部に防水のためのL字の水切りや止水用の面戸が取り付けられていましたが、部分的に不具合があり雨水が入り込んだのが原因とわかりました(>_<)
雨漏り対策として、パラペットごと覆う1枚物の鋼板を取り付けた上で、『レインシャット』と『エプロン面戸』の二重で防水対策を施しました。
ちなみに、建物に雨水が入らないようにする仕組みを『雨仕舞い』というんですよ(^^♪
もちろん、雨漏りの原因となりやすい1枚物の鋼板の継目部には、コーキングをたっぷり充填しました。
また、同じく雨漏りの弱点のパラペットの笠木には、ガルバリウム鋼板製の笠木を使用。これで、雨漏り対策もバッチリです(^ ^)v
長年培ってきた『雨水を中に入れない工夫と技術』を存分に発揮した工事で、長年雨漏りに悩まされていたオーナー様にお喜びいただきました(๑>◡<๑)
施工の詳しい様子は、こちらをご参考ください。
2番目に多く読まれている記事は、瓦屋根の棟瓦を強化棟に取り直した工事です。
棟は瓦屋根の中でも傷みやすい部分なので問合せが多いんですよ〜
最近は、地震対策として、強化棟金具に垂木(たるき)を通して棟の土台とする強化棟(耐震棟、ガイドライン工法ともいう)を採用されるお客様が増えてきました。
街の屋根やさん水戸店では、さらに一工夫して、雨水で腐らない樹脂製の垂木を使用しています♪( ´θ`)ノ
棟瓦の固定には、ビス穴から雨水が入ってこないようにパッキン付きビスを使用!もちろん、2本止めでしっかり固定しました^^
施工方法もさることながら、どのような材料を使用するのか?も大切な要素です!
棟瓦を再利用したので見た目は変わりませんが、中身は強化棟仕様で確実に耐震性が向上しています。セメント瓦、和瓦どちらにも対応できるので、地震対策はいかがでしょうか?
施工の詳しい様子は、こちらをどうぞ・・・
第3位は、屋根の部分修理の記事です!
トタン屋根は、安価で長持ちすることからよく使用されている屋根材です。とはいえ、経年による劣化には勝てず、修繕のご相談を数多くいただいています。
こちらの現場が、単なる屋根カバー工法でなく、『部分的な』屋根カバー工法という珍しさが、うけているのかもしれません( ◠‿◠ )
お客様より、ケラバの水切りの修理についてご相談いただきました。
お話では、「強風時に物音がしたので調べたところ、ケラバの水切り板金がブラブラしていた」とのことです(//∇//)
無料調査では、ケラバの水切り板金以外に不具合がなく、かつ雨漏りも発生していないことから、ガルバリウム鋼板を用いてケラバを包むように部分的な屋根カバー工法をご提案しました。
『悪いところだけを部分的に直す』のも工事費を節約するコツですが、一方で、部分的修理はリスクも残るので、状態を良く精査した上でリスクをしっかり伝えてくれる業者を選択して下さいね(^^♪
実は、当店はコイル状のガルバリウム鋼板を自由に加工する事ができます。だからこそ、部分的な屋根カバーにも柔軟に対応できるんです。
「屋根全体を修理しなければならない」と、他の業者さんに言われてお困りの時は、街の屋根やさん水戸店にご相談いただくのも一考かと思いますよ(╹◡╹)
施工の詳しい様子は、こちらでご覧いただけます。
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