2023.02.07
那珂市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。 今回は、過去に那珂市内で行なってきた屋根工事3選をお届けします。 突然ですが、屋根工事と聞くと何を想像されますか?多くの方は、屋根の葺き替えや雨漏り修理を思い浮かべるでしょう。 実…
小美玉市のお客様は、下屋根(一階部分の屋根)に雪止めがないことに不安をお持ちでした。
特に隣接した家との間が狭いことから、なるべく早く対策したいとのことです。
無料調査を行った後、屋根の出(縦方向の長さ)が短かったことから、千鳥葺きではなく直線葺きで雪止め瓦を設置しました。
小美玉市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。
本日は、瓦屋根の下屋根に雪止め瓦を設置した様子をお届けします。
雪は、降っている時や降り積もった直後はとても柔らかいものの、屋根に積もった後は締め固まって重くなり、屋根から落ちた時にトラブルを引き起こします。
そのため、落雪被害を防止に向けて、屋根に雪止めの設置が欠かせません。
雪止めは後付けも可能なので、この機会にぜひ設置をご検討ください( ^ω^ )
小美玉市にお住まいのお客様より、下屋根への雪止め瓦の設置についてご相談いただきました。
現地を確認すると、二階には雪止め瓦が付いているものの、確かに一階部分の下屋根には付いていませんでした。
お客様は「隣地への落雪を防止するため、早急に対策したい」とのことです。そこで、雪止め対策を複数ご提案。その中から、下屋根への雪止め瓦設置工事をご注文いただきましたm(_ _)m
ちなみに、お客様ははじめに仙台店の雪止め施工ブログを見て、仙台店にお電話されたそうです。さすがに仙台からは遠いので、福島の店舗に相談するもやはり行けないと。最終的に、仙台店から水戸店に連絡があり、当店にて対応させていただきました。全国にネットワークがある街の屋根やさんの連携です!
中には「そもそも雪止めって必要?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
実は、屋根に降った雪って意外と危ないんです。
雪止めは、大小さまざまな物がありますが、積雪量や頻度に合わせた対策を行うとよいでしょう。ただし、後付けが可能な屋根は、瓦屋根・スレート屋根・金属屋根です。
落雪対策をお考えの方は、こちらの記事もご参考ください^^
それでは、下屋根への雪止め瓦設置工事を見ていきましょう。
梯子をかけて、下屋根への雪止め設置工事をスタートしました。
なお今回は、お住まいが瓦屋根だったので、通常の瓦を雪止め瓦に差し替える方法です。
まず、既存の瓦を撤去します。
そして、撤去した部分に雪止め瓦を設置していきます。もちろん、差し替えといえども一枚ずつ釘を打って固定しました。
雪の重みによるズレ対策のほか、地震対策として屋根瓦の釘による固定は欠かせません!
また、下屋根は出が短い(縦方向の長さが短い)ため、軒先から二枚目と三枚目に交互に設置する千鳥葺きよりも、直線的に設置する方が良いと判断しました。
屋根によって、より良い設置方法で施工するのが街の屋根やさん水戸店!経験がなせる判断です٩( 'ω' )و
東側の下屋根には、28枚の雪止め瓦を使用しました。
少し多めに32枚用意してきたので、4枚余ることに・・・余った4枚の雪止め瓦は持ち帰ったのでしょうか???
街の屋根やさん水戸店は、余った瓦もきちんと利用しているんです( ◠‿◠ )
実は、余った4枚を玄関先の下屋根に使用しました。
玄関先は南向きなので、雪が溶けるのが早いんです。そこで一つ飛ばしで設置しました(これはサービス施工です)。
持ってきた雪止め瓦34枚を交換すると、全ての作業完了です。
お客様は、雪シーズンということもあり、早急な対応をご要望でした。
街の屋根やさんグループの連携や当店の対応に対し、『即応性を望んでいたので、これで安心して生活できる』『対応が早く、親切』とお褒めの言葉を頂戴しました(๑>◡<๑)
今回の、雪止め瓦の設置はいかがでしたでしょうか?
屋根に積もった雪は、圧縮されて重くなるだけでなく、ご近所様や道路通行にも被害を及ぼします。
街の屋根やさん水戸店では、様々なタイプの雪止めをご用意するとともに、瓦屋根、スレート屋根、金属屋根と幅広くご対応してきました。雪止め設置をお考えの際は、無料調査をご用命ください。
『転ばぬ先の杖』ではありませんが、トラブルになる前に手を打ちましょう♪( ´θ`)ノ
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