こんな時は屋根のSOS！外から見て分かる症状を知り早めに対策しよう
2024.10.10
茨城県の皆様こんにちは、街の屋根やさん水戸店です。本日は【こんな時は屋根のSOS！】と題して、外から見た時に「これはちょっとおかしいかも？」という症状についてお届けしたいと思います。なかなかご自身では確認が難しい屋根ですが、普段よりも気を付けて見ていただくだけで、不具合の早期発見…
結城市で庇屋根へのポリカ波板施工が完了しました
庇の波板が破損してしまい、撤去は行なったが施工だけをしてくれる業者を探していました。 最近は毎週末雨が降るので、迅速に対応して欲しいと思っていた所、見積り提出時に最短翌週には施工が可能だと案内を受けたので依頼しました。
結城市 屋根補修工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根補修工事
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- ポリカ波板6尺×16枚・ワンタッチフック・変成シリコーン
- 保証年数
- 1年
- 工事費用
- ￥58,740
庇のアルミアングルに設置されていた波板は撤去済みでした。
現場確認時の様子です。既に既存の波板は撤去されていました。
通常、波板などを交換の際には撤去費用と処分費用が必要ですが、この状態で
あれば新規に施工するポリカーボネート波板の施工費のみです。
波板は、業者さんによって、尺での単価・枚数での単価・㎡での単価と様々ですが
当店は撤去費込みで1尺￥600です。今回は撤去なしなので1尺￥550での受注です。
★ワンポイントレクチャー★ 1尺＝30.3030㎜（30㎝ちょっとです）
6尺波板（1820㎜）
ガラスネット波板
ポリカ波板クリア（透明）を使用
留め具は既存と同じワンタッチフック
ポリカ波板の施工スタート
下穴を開けてワンタッチフックを設置
張り合わせ箇所には、必ず重ねしろを作る
庇などの波板屋根は、何枚もの波板が張り合わせてあると思います。
その張り合わせ箇所は、必ず2.5山以上の重ねしろを作り、重ねた場所には
必ず、留め具を設置するのが鉄則です。
また、『今まで張り合わせから雨漏りした事がある』や屋根傾斜によっては
重なり山を増やす場合がありますが、重なり山を増やせば働き幅が少なくなり、
使用枚数が増えて費用が増してしまうので業者の判断にお任せ下さい(^O^)／
ポリカ波板施工の完成です。
アルミフレームとポリカ波板のクリア色がとてもマッチしています。
選択されたお客様は、とてもセンスが良いですねヽ(^o^)丿
因みに今日は、2名の作業員が9：00に入り休憩を取らずに14：00に全ての
工程を完了させました。依頼主様も出来栄えと施工の段取りの良さに驚いておられ
とてもご満足いただけました(^^♪
波板の交換は、余程の大きさでない限り当日にすべて完了いたします。
当店では、通常の大きさのテラス屋根の波板交換は、凡そ3万円～5万での施工費価格です。
波板交換をお考えのお客様は、是非当店へお問い合わせ下さいませ。
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