ひたちなか市で銅板製の雨樋集水器の根元から雨漏り！無料見積り調査
2024.10.11
ひたちなか市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。 本日は、銅板製の雨樋集水器の雨漏り調査をお届けします。 雨樋といえば塩ビ製が主流ですが、寺社の建物をはじめ、古いお住まいやデザインを重視して建てられたお住まいで銅板製が用いら…
ひたちなか市の雨樋修理が完了しました
雨樋修理は部位毎に交換する事ができます。
軒樋（のきどい） 屋根から軒先に流れてくる雨水を横方向の軒樋でキャッチ
集水器（しゅうすいき） 軒樋と竪樋をつなぐマス
竪樋（たてどい） 地上に排水するため縦方向に雨水を流すパイプ状の雨樋
こちらは、雨樋修理（交換）前の雨樋の状態を撮影したものです。
軒樋に歪み変形が生じ、数日前に降った雨水が滞留しているのが分かります。
降雨の際には、軒樋が雨水を受けきれずにオーバーフローを起こしてしまうとの事で、お客様は修理が必要かどうか悩んでいらっしゃいました。
雨樋の雨水の滞留の重みで、日に日に悪化するのがこの症状です。
そして状態の悪化は他の部位にも症状が広がる場合がありますので、雨樋に異変を感じたら雨樋修理を行える業者に早めにご相談しましょう。
先ずは既存の雨樋を撤去すると、雨樋が変形不良を起こしているのが分かります。
一度変形した雨樋は、雨樋を交換しない限り元には戻ってくれません。
横方向の雨樋は、この画像のように縁部分の変形不良がとても多く、雨水を正常にキャッチできていない場合があります。（雨樋修理で多くある相談内容です）
このような症状の場合は、軒樋と支持金具の交換で雨樋機能は改善します。
類似現場記事 ひたちなか市の雨樋工事は支持金具からの交換
こちらは、補助器具付きの梯子です。
この梯子は、通常の梯子と比べて2.5倍程の価格ですが、これもお客様の家屋を大切に扱わせていただくための道具です。
当社では、現場調査の際には必ず持参し、家屋を傷つけないように細心の注意を払って調査を行っています。
そして雨樋修理交換が完了しました！
玄関面と北面から雨水が溢れてしまっていましたが、雨樋を全面交換し機能不良は解消されました。
これで雨が降ってももう心配する必要はありません。
これで雨が降ってももう心配する必要はありません。
『雨樋修理もそうだが、屋根も見てくれて助かった』
とお客様にも大変喜んでいただけました。
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