2024.09.09
日立市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。 本日は、ルーフィングの破損が原因の雨漏りの解消に向けて、屋根下地を修繕した様子をお届けします。 屋根は、屋根材だけで雨漏りを防いでいるのではなく、屋根の下に敷設しているルーフィング…
「①棟瓦のズレ・湾曲」「②防水紙の劣化」「③セメント瓦そのものの劣化」と、屋根のプロの観点からチェックポイントを解説します。
調査の結果、セメント瓦屋根を解体し、野地板および防水紙を交換しながらの葺き替えが必要と判断しました。
屋根葺き替えは、新しい屋根材に交換する修繕方法ですが、劣化状況によっては防水紙や野地板の修繕・交換も行います。
関連記事▶屋根葺き替え工事を詳しく解説した当店の記事です
特に今回のお住まいは、昔ながらのざら板が使用されているため、構造用合板への取り替えをご提案します。
関連記事▶野地板を詳しく解説した当店の記事
もちろん、防水紙も経年(耐用年数約20年)をとっくに過ぎてボロボロのため、新しい防水紙へ交換します。
関連記事▶防水紙の重要性を解説した当店の記事
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん水戸店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2024 街の屋根やさん All Rights Reserved.