2024.10.12
茨城県の皆様こんにちは、街の屋根やさん水戸店です。本日は筑西市で行った屋根の無料点検の模様をお届けいたします。今回のご依頼は、お客様が少し離れたところからなんとなくご自宅を見た時に、「屋根がなんだか変かも…?」と感じられたことがきっかけでした。 不規則に浮いたように…
水戸市内のお客様より、訪問飛込み業者に屋根の棟板金浮きを指摘されて心配になったと、ご相談と頂きました。
無料調査で実際の屋根を確認させてさせていただきと、棟板金の釘浮きに伴う板金浮きの他、築20年のコロニアル屋根材は砂状に粉を吹いている状態で、メンテナンスが必要な状態でした。
そのため、今後も長くお住いになっていくには、一度はメンテナンスを行う必要がある旨を、調査画像を元にお伝えさせて頂き、お見積書を提出させて頂きました。
※2023年9月14日更新
依頼主様より、訪問業者に指摘された棟板金の浮きについてお問い合わせいただき、無料調査にお伺いしました。
依頼主様に調査画像をお見せしながら屋根の状態をお伝えし、築後20年メンテナンスしていなかったという事もあり、屋根塗装、棟板金交換、棟換気の設置をご提案し、お任せいただきました。
それでは、ここからは実際の施工風景に移っていきます(^o^)丿
屋根でも外壁でも、塗装する前に高圧洗浄を行い、汚れ、カビや苔、古い塗料を洗い流します!
そして今回はセメントの砂粒も・・・。しっかり洗浄する事で、塗料の密着度も向上します。
そして、洗浄を終えると屋根が白っぽくなりましたが、白い色の正体は、化粧スレートの基材のセメントですよ。
表面に塗装されていた剥がれかけた塗膜を削り取る事で、基材その物に新しい塗膜を形成できるんです(^^♪
中塗り
上塗り
今回、塗装のカラー選択をお客様とお打ち合わせをしている際に
『黒基調のカラーを選択したいが、黒だと部屋が暑くならないか?』とご質問を頂きました。
屋根を塗装される際、黒は定番色の一つですが、同様のご質問を良く頂きます。
そんな際に私が提案するのが、棟換気や遮熱塗料での塗装です。
今回は、棟板金と貫板を交換するタイミングだったため、棟換気で対策する事としました(^O^)/
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