2024.09.21
こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。 本日は、日立市の屋根工事現場から雨漏りの連鎖被害についてお話しします。 「屋根工事の際に既存のセメント瓦をめくると、軒天の破損部から空がくっきり・・・」と、お話すると、「まさか!?」と思われる方もい…
1階の軒天に穴が空き、つっかえ棒で応急処置していた現場でした。
築40年が経過した住宅で、築後、数回同じ場所で穴が空き、以前はハクビシンに入られた事もあるとの事。
調査時に軒天全体を確認すると、穴の空いている箇所以外にも、数年前に塗装したべニア製の軒天が劣化している箇所が複数確認できました。
同様のべニアに張り替えても、再び穴が空いてしまえば意味がありません。
幸いにも、軒天下地は使える状態だったので、耐水性や耐久性の高い、ガルバリウム板金での重ね張りをご提案させて頂きました。
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