![鉾田市の屋根工事の口コミ評価3選!街の屋根やさん水戸店](https://machiyane-mito.com/wp-content/uploads/sites/76/3-429.jpg)
2024.07.27
茨城県の皆様こんにちは、街の屋根やさん水戸店です。本日は「屋根工事の口コミ評価3選!」と題して、鉾田市で施工されたお客様からのアンケートをご紹介したいと思います(˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)家は築年数が経つにつれて、様々な箇所に不具合が出てきます。屋根もその一つで、紫外線や降雨による傷み、台…
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お施主様より、倉庫屋根の穴あきについてご相談いただき、無料調査に早速お伺いしました。
こちらは、今回ご連絡をいただいたひたちなか市の現場で、大波の石綿スレートを使用した倉庫屋根です。
固定方法は、下地鉄骨へのフックボルト留めです。
石綿スレートは、耐久性の高い屋根材ですが、経年した石綿スレートは厄介な面もあります。
下地鉄骨の間隔を計測
フックボルトの間隔を計測
波の間隔を計測
屋根の勾配を計測
1山(波の幅・ピッチ)が130mmで、波の高さが38mmの波型スレートを、大波スレートと呼んでいます。工場屋根や倉庫屋根、および外壁に使用されています。
1山(波の幅・ピッチ)が63.5mmで、波の高さが18mmの波型スレートを、小波スレートと呼んでいます。主に外壁に使用されていますが、たまに古い建物で屋根材として使用されていることも・・・
ちなみに、少しだけ乗ってみましたが、乗るだけでもパキパキ音がなる状態で、屋根に上がるのはとても危険な状態でした( ; ; )
無料調査を終えて、①部分張り替えを行う方法、②金属屋根材で全体を覆うカバー工事の、2通りのお見積りをご提案しました。
カバー工法は、石綿スレートの撤去費用・処分費用を軽減できるので、今回の倉庫屋根には最適な方法です。
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