2025.11.18
水戸市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。本日は、外壁塗装の一工程の、塩ビ鋼板部分の付帯部塗装をご紹介します。お住まいは、竣工したメーカーごとに個性があり、使用されている建材も様々です。しかし、あまり使用例のない建材だと、施工経験のある業者が限られるとともに、塗装す…

某量販ホームセンターで車庫を作ったが、施工時に裏地に傷がついているのがとても気になっていました。
自分で補修を行ってみたが上手くできず、インターネットで色々検索してみると『折板屋根への屋根塗装』があるのを発見しました。
裏地の結露も気になっていたので、傷も隠れ結露対策もできるのでHPで評判の良かった御社に相談しました。
※2023年9月18日更新





| 【下塗り種別】 | 【語源・特徴】 |
| 【プライマー】 | プライマーは、primary(初めて)と言う意味の語源で、最初に行う下塗りの意味を持ちます。プライマーは、基材と仕上げ塗料を密着させる接着剤の役割を持つ物です。主に、密着性の悪い金属やプラスチック塗装などに用いられます。 |
| 【シーラー】 | シーラーはseal(密閉)と言う語源から来ており、プライマー成分に加え、コンクリートやセメントが原料であるサイディング・モルタル・ALCパネルなど、塗料を吸い込んでしまう素材への吸い込み防止剤としての機能を持つ下塗り材です。 |
| 【フィラー】 | フィラーはfiller(充填剤・詰める物)が語源で、プライマー機能に加え基材その物の凹凸を滑らかにする役割を持ち、ひび割れの発生が多いALCパネルやモルタルなどに使用されます。微細なひび割れや巣穴等をカバーできる微弾性フィラーが多く使用されています。 |

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