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こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。

本日は、北茨城市で行った洗濯干し場用のL字屋根パネル（テラス屋根）の張り替えと雨樋の蛇腹ホース交換をお届けします。

テラス屋根は、洗濯物を干したり、自転車やバイクを置いたりと大活躍ですが、ひとたび破損すると非常に困りますよね。

テラスやベランダ、カーポート、サンルームといったプラスチック樹脂製の屋根も、屋根のプロにお任せください（╹◡╹）>

テラス屋根の修理のご相談

北茨城市にお住まいの依頼主様より、洗濯干し場用のL字屋根パネルの修理についてお問い合わせいただき、無料調査にお伺いしました。

現地を確認すると、アクリル製のテラス屋根が紫外線焼けを起こして変色するとともに、ゆがんでいる部分も見つかりました(//∇//)

屋根材は、先端側がL字に折り曲げられていましたが、当店でポリカーボネートパネルを加工して交換する運びとなりました。

現場調査の詳しい様子は、こちらをご覧くださいね。

現場ブログ➤北茨城市で紫外線焼けで歪んだテラス屋根のパネル交換見積り！無料調査

L字屋根パネル張り替えの様子

それでは、ポリカーボネート製のL字屋根パネル張り替えの様子を見ていきましょう。

既存のアクリルパネルを撤去

まず、既存のアクリルパネルを撤去します。

今回は、廃材を当店で持ち帰るため、アクリルパネルを細かくしてガラ袋に入れました。

ここで、ワンポイントアドバイスを少々・・・

テラス屋根のガイド清掃

アクリルパネルを撤去すると、テラス屋根のガイドを清掃しました。

長年たまったホコリやゴミ、あるいは苔を取り除いているんですよ〜

屋根材を張り替えるだけでなく、細部にまで気を配れるのが、街の屋根やさん水戸店の職人さんです( ◠‿◠ )

ポリカーボネートパネルの取り付け

ガイドをキレイにすると、やっとポリカーボネートパネルの取り付けです。

あらかじめ加工を施したL字屋根パネルを搬入。もちろん、傷がつかいないように1枚1枚梱包してきました。

新しいパネルを取り出して、実際の寸法を確認しながら微調整しました。

実は、経年したテラス屋根はゆがんだりしているので、1枚1枚びみょ〜に寸法が違うんです。微調整しないと、すき間があいたり、せっかくの新しいパネルがゆがんだり・・・(>_<)

『きちんとした屋根をお客様に届けたい』街の屋根やさん水戸店の仕事です！

パネルを取り付けてからマスキング剥がすと、L字屋根パネル張り替えの完了です♪

ポリカーボネートは、アクリルの約50倍！ガラスの約200倍！！と衝撃に強いものの、傷がつきやすいので、出荷時はマスキングで保護しているんですよ〜

テラス屋根雨樋の蛇腹ホース交換も

依頼主様よりご依頼いただいた、テラス雨樋の蛇腹ホースも交換しました。

一人がパネルを取り付けている間に、もう一人が蛇腹ホースと竪樋を撤去し、あうんの呼吸でテキパキ作業・・・さすがですね٩( 'ω' )و

用意してきた蛇腹ホースを、現地のサイズに加工して取り付けると作業完了です。

蛇腹ホースは、テラス屋根やカーポートで、設置箇所にあわせて雨樋を取り付けられるように使用されています。樹脂でできていて自然と劣化するので、『裂け』『水漏れ』が発生すると、交換してあげましょう。

L字屋根パネル張り替え・蛇腹ホース交換完了

L字屋根パネル張り替えおよび蛇腹ホース交換を完了しました。

見栄えだけでなく、日光がしっかりテラスまで届くようになり、依頼主様にお喜びいただきましたo(^▽^)o

日光や外からの視線をさえぎりたい場合は、スモークタイプやマットタイプを選ぶとよいでしょう。

みなさまも、この機会にテラス屋根のメンテナンスはいかがでしょうか？

まとめ

今回の、洗濯干し場用のL字屋根パネル張り替えと雨樋の蛇腹ホース交換はいかがでしたか。

テラスのプラスチック製の屋根も、屋根のプロにかかれば簡単にメンテナンスできることがわかりました。

街の屋根やさん水戸店では、メーカー製にかぎらず、大工さん製やDIY製まで、幅広くテラス屋根の修理を行ってきました。「製造中止になっていて断られた」「雨漏りしてきた」「ガタガタ音がする」などお困りの際は、無料調査をご利用ください( ^ω^ )

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ポリカーボネートパネルの張り替え工事をご紹介