2024.10.22
茨城県の皆様こんにちは、街の屋根やさん水戸店です。本日は現在施工中の常総市の現場より、板塀の瓦屋根の葺き替え工事の模様をご紹介いたします。和風建築にとても調和する板塀は、敷地内の目隠しなどの役割があり、板のみを使ったシンプルなものから、屋根を取り付けた意匠性のあるものまで種類は様…
依頼主様より、屋根の雨漏り修繕についてお問い合わせいただきました。
以前より天井の雨染みが気になってはいたが、しばらく放置していると・・
室内の天井ボードが剥がれて落下したしまったとの御一報でした。
無料調査にてトタン屋根の経年によるサビ劣化や穴あきが見つかったため、下地からの補修が必要と判断し、屋根葺き替え工事をご提案しました。
工事着手まで日数が必要だったため、防水アルミテープで応急処置してお待ちいただきました。
(応急処置により、工事着手日まで、雨漏りは止まっていました)
※2023年9月14日更新
はじめに、無料調査の様子を簡単におさらいしましょう。
こちらが、ご相談いただいた雨漏りの様子です。
以前から雨染みには気づいていたものの、最近になって室内の天井材が落下したため、『これは大変だ!』と様々な屋根工事業者のホームページを熟読され、当店にご相談いただきましたm(_ _)m
依頼主様に、トタン屋根からガルバリウム瓦棒屋根への葺き替えをご提案し、施工する運びとなりました。
ここからは、ガルバリウム瓦棒屋根を葺く作業を見ていきましょう。
今日では、従来のトタンよりサビにくく寿命が長いガルバリウム鋼板が、よく用いられるようになりました。
どぶ板(ガルバリウム鋼板製の平らな屋根材)を並べると、固定作業に入ります。
ガルバリウム瓦棒屋根と外壁の取り合いのラインが、美しく仕上がっています(๑>◡<๑)
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