2024.10.22
茨城県の皆様こんにちは、街の屋根やさん水戸店です。本日は現在施工中の常総市の現場より、板塀の瓦屋根の葺き替え工事の模様をご紹介いたします。和風建築にとても調和する板塀は、敷地内の目隠しなどの役割があり、板のみを使ったシンプルなものから、屋根を取り付けた意匠性のあるものまで種類は様…
こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。
本日は、古河市で行ったアスファルトシングル屋根の無料調査をお届けします。
アスファルトシングルは、日本でのシェアは大きくはないものの、軽量でおしゃれ、かつ安価な屋根材として人気があります。けど、他の屋根材と同じように経年で劣化し、寿命があります。
それでは、耐用年数を迎えた時は、どのようにメンテナンスすればよいのでしょうか?
当店なりの見解を交えながらメンテナンス方法について解説しますので、ぜひ参考資料としてご一読ください( ^ω^ )
古河市にお住まいのお客様より、屋根リフォームについてご相談いただきました。
お話では、「アスファルトシングル屋根を葺き替えたいと思っているので、一度見て見積りしてほしい」とのことです。
中には「水戸から古河市?遠くない?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし! 街の屋根やさん水戸店は、『茨城県内全域』のお客様からご相談があれば、調査から見積り提出まで無料でお応えしています!
もちろん、水戸から古河までは相応の時間がかかりますが、だからと言って、行かないとか 工事費用が高くなるとかもありません。
茨城県内各地のお客様からお仕事を頂戴しており、今回も隣市の現場とタイミングを合わせてご対応しました♪( ´θ`)ノ
お住まいは、築40年が経過した、アスファルトシングル屋根に天窓のあるおしゃれな佇まいです。
最近こそ、ローコスト住宅で使用されることが多くなったアスファルトシングルですが、40年前は物珍しい屋根材だったのだと思います。
アスファルトシングルは、あまりなじみのない屋根材なので、ここで解説を少々・・・
アスファルトシングル屋根は、経年なりに傷んでいました。
時間とともに石粒の接着力が低下するので、ボロボロ落ちてくるんです。とはいえ、グラスファイバー繊維とアスファルトで防水しているので慌てる必要はありませんが、リフォームを検討する時期に差しかかっていることには変わりません。
アスファルトシングルのリフォーム方法には、『塗装』や『屋根カバー工法』もありますが、当店の考え方は次のとおりです。
アスファルトシングル屋根の石粒の状態や、築40年を考えれば葺き替え一択となります(╹◡╹)♡
依頼主様は、天窓の撤去もご希望されました。
天窓は、トップライトともいい、採光や通風によりお部屋をより快適にしてくれます。しかし、耐用年数を過ぎると雨漏りのリスクでしかありません。
無料調査の後、葺き替えで見積りを作成する運びとなりました。
既存のアスファルトシングル屋根を撤去してから、野地板増し張り・防水紙敷設を行い、新しい屋根材を葺きます。
塗装や屋根カバー工法の方が、安上がりかもしれません。けど、屋根はこれから何十年と使っていくもの。『安く済ましても数年後に不具合が出れば意味がない』ので、屋根リフォームの方法はしっかり考えましょうね( ◠‿◠ )
経年で石粒が剥がれているアスファルトシングル屋根は、将来のことを考えると葺き替えがベストでした。
また、街の屋根やさん水戸店では、茨城県内であれば出張費用不要の無料調査にお伺いしていましたね。
「屋根リフォームを考えている」「雨漏りして困っているなど」など、屋根に関するご相談やお困りごとがございましたら、お気軽にご連絡ください。経験豊富な屋根のプロとして、しっかりお調べして、最適な方法をアドバイス差し上げます٩( 'ω' )و
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